ジャズ喫茶「bird/ 56」で聞いたレコード(2)「Red Rodney 1957」

October 21,2018

今回も「ジャズ喫茶bird/56」で聞いたレコードについて投稿致します。

小生の記録では上記レコードは1978年9月6日に聞かせて頂いていました。

「幻の名盤読本(SJ誌出版)」212ページから転載

「ドン・シュリッテンのシグナルはサボイのカタログに記載されながらもなぜか、3枚しか再発されず、マニアをくやしがらせたら幻のレーベル。だが、その後CBSソニーから3枚が日の目を見、残るこのアルバムも Onyxから 「The Red Arrow」として再発、ようやくレーベルの全貌をわれわれの前に現わすこととなった。レッド・ロドニーは40年代をクロード・ソーンヒルやウディ・ハーマンのバンドで過ごし、49年にチャーリー・ パーカーのクインテットに参加して名声を得た白人バッパー中ピカ一のトランペット奏者。麻薬に蝕まれたため連続した演奏を行うことができなかったが、57年にカムバック, このアルバムを吹込んだ。ここには彼の特質である、豊かで暖かいサウンドを生かしたロング・フレーズの全貌がとらえられている。なお④はシグナルのトレードマークにちなんだ曲、⑥はパーカッション奏者SABUに捧げた曲。(編)」

Here is Red Rodney Quintet play ”You Better Go Now”.
Red Rodney (tp), Ira Sullivan (ts), Tommy Flanagan (p), Oscar Pettiford (b), Philly Joe Jones (ds) November 22, 1957

今回レッド・ロドニーの録音についてディスコグラフィーで調べました。

個人的には上記解説に記載されているクロード・ソーンヒル楽団やウディ・ハーマン楽団在籍時よりも下記4楽団に参加した録音に興味があります。

「ジミー・ドーシー楽団、エリオット・ローレンス楽団、ジーン・クルーパ楽団、チャーリー・ベンチュラセプテット」

又、当時(幻の名盤読本発売時)では知る人が少なかった「Red Rodney’s Be-Boppers」の名義で収録された作品も貴重です。(小生は知る由もありません)

幸い、レッド・ロドニー生誕日(9月27日)に際し、SP愛好家の瀬谷さんが貴重な音源(Red Rodney’s Be-Boppers)をアップされていました。

Here is Red Rodney’s Be-Boppers play ”Fine and Dandy”

明日以降は、上記リーダー作を録音( 1947年1月)する迄のレッド・ロドニーの足跡を投稿する予定でございます。

尚、レッド・ロドニーの私生活については下記に添付した「INTERLUDE by 寺井珠重”ジャズクラブの片隅から…”」が参考になりました。

▶️ こちら

ジーン・クルーパ楽団在籍時の面白いYouTube映像をご覧下さい。(演奏は後半)

Here is Gene Krupa and his Orchestra featuring Red Rodney and others.
“Follow That Music” (1946).

ジャズ喫茶「bird/ 56」で聞いたレコード(2)「Red Rodney 1957」」への2件のフィードバック

  1. 寺本泰規

    Red Rodney’s Be-Boppersの演奏はその昔(1978年)日本フォノグラムから発売されたKeynoteレーベルの再発盤の一枚「Young Men with Horns」(BT-5263(M))に収録されていました。

    いいね: 1人

    返信
    1. Sugarfootstomp 投稿作成者

      ご教示ありがとうございます。
      すっかり忘れていました。
      本シリーズは全作所有していましたが処分していました。
      明日以降の投稿で上記コメントを記載させて頂く予定でございます。

      いいね

      返信

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