神戸ジャズ愛好会1月例会(2020年1月26日)①『コンボジャズの名演』前半

January 28,2020

神戸ジャズ愛好会1月例会には19名が参加しました。

今月のテーマ『コンボジャズの名演』の前半として、ベテラン4人の選曲をご紹介致します。

Y瀬氏が持参されたMJQメンバーサイン

・Y 瀬氏(当日配付されたレジュメの記載を一部編集させて頂きました)

昨年末の神戸ジャズサロン例会でMJQが1992年の仏マルシアック・ジャズフェスで演奏した「Majesty of the Sun」を聴いて頂きました。
この作品はMJQ結成40周年にあたる1991年3月に来日した際、ブルーノート大阪で初演されました。それまで大ホール中心だったMJQが日本で初めてクラブ出演するというので、6夜連続で予約を入れた中のある日、思いがけず飛び出した大曲。ジョン・ルイスの曲名アナウンスに続いて13分余。「太 陽の帝王」とは「星の王子さま」を書いたサン・テグジュペリの幼時のあだ名で、長い曲目解説の中でその人の名が出てきたようにも思うのですが、ヒアリングに自信がなく不確かです。
1993年、ホテル・カーライルでの新年恒例の演奏会を聴くためにニューヨークを初訪問し、MJQメンバーと再会。その年4月には再度4人でブルーノート大阪に来演したものの、コニー・ケイはアンコールの舞台に上がれないほど衰弱。11月に最も若く67歳で逝きました。
MJQはその後もドラマーをミッキー・ローカー、アルバート・ヒースに変えて何度か来日したのですが、1999年春にジョン・ルイスが「100フィンガース」で夫人同伴で来日した際、友人の厚意で同席する機会を与えられ、そこでブルーノート大阪での思い出を話しました。「6月に訪米予定なので自宅に訪問しても良いでしょうか?」と 問うと、「イエース、プリーズ!」という返事。
マンハッタンのジョンの高層アパート、ロングアイランド・モントークのパーシー・ヒース、NJ州ティー ネックのミルト・ジャクソン宅を訪れ、サインを頂いたのも今となっては良い思い出です。ミル トはベッドからガウン姿で現れ、その年10月76歳で逝去。韓国を夫婦で旅してきたというルイスは2001 年に80歳で、バス停まで車で迎えに来てくれたヒースは2006年に81歳で世を去りました。すべては伝 説となって忘れ去らていくのでしょうか。

Y瀬氏が配布したレジュメの一部

・T川氏

Photo above of Chris Blount by courtesy of Little Witley Village Hall 2019

Chris Blount’s New Orleans Jazz Band:
Derek Winters (tp) Brian “Sam” Ellis (tb) Chris Blount (cl) Barry Grummett (p) Tony Peatman (bj) Harry Slater (b) Gordon Pettit (d)
Live, Church Kungsham, Sweden, September 23, 1994
God leads his dear children along」をご紹介されましたが、音源の関係でYouTube映像を添付します。
Here is Chris Blount’s New Orleans Jazz Band(1990s)

Here is Kid Thomas and His Algiers Stompers play “Put on your old grey bonnet”.
Kid Thomas Valentine (tp) Louis Nelson (tb) Paul Barnes (cl) Emanuel Paul (ts) Joe James (p,vcl) George Guesnon (bj,vcl) Alcide “Slow Drag” Pavageau (b) Sammy Penn (d,vcl)
New Orleans, LA, July 3, 1960

Here is Jim Robinson New Orleans Band play “Take my hand precious Lord”.
Ernie Cagnolatti (tp) Jim Robinson (tb) Louis Cottrell (cl) George Guesnon (bj) Alcide “Slow Drag” Pavageau (b) Alfred Williams (d) Annie Pavageau (vcl)
“Jeunes Amis Hall”, New Orleans, LA, January 24, 1961

Here is Bunk Johnson’s Jazz Band play “Franklin Street Blues”.
Bunk Johnson (tp) Albert Warner (tb) George Lewis (cl) Walter Decou (p) Lawrence Marrero (bj) Chester Zardis (b) Edgar Mosley (d)
New Orleans, LA, October 2, 1942

F川氏

Photo by Discogs

Here is Chu Berry and his “Little Jazz” Ensemble play “Stardust”.
Roy Eldridge(tp) Chu Berry(ts) Clyde Hart(p) Danny Barker(g) Artie Shapiro(b) Sidney Catlett(d)
New York, November 11, 1938

Here is Chu Berry and his “Little Jazz” Ensemble play ”Sitting In”.
Members of the recording are the same as above.

Here is Chu Berry and his Jazz Ensemble play “Blowing Up A Breeze”.
Hot Lips Page(tp) Chu Berry(ts) Clyde Hart(p) Albert Casey(g) Al Morgan(b) Harry Jaeger(d)
New York, September, 1941

Here is Chu Berry and his Jazz Ensemble play “On The Sunny Side of The Street “.
Chu Berry(ts) Clyde Hart(p) Albert Casey(g) Al Morgan(b) Harry Jaeger(d)
New York, September, 1941

チュー・ベリーについては大阪ジャズ同好会で『ホーキンス派の巨人~レオン・チュー・ ベリーとして特集されています。下記にリンクさせて頂きました。

こちら ▶️

・N瀬氏

Here is Art Blakey & the Jazz Messengers play ”À la Mode”.

Lee Morgan(tp) Curtis Fuller(tb) Wayne Shorter(ts) Bobby Timmons(p)
Jymie Merritt (b) Art Blakey(ds) June 14, 1961

Here is The Horace Silver Quintet play ”Without You”.
Blue Mitchell(tp) Junior Cook(ts) Horace Silver(p) Gene Taylor(b) Roy Brooks(ds)
July 8, 1960

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