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Sugarfootstomp について

I am collecting the music magazine series of articles, as well as the literature of Nogawa Kobun (first jazz critic in Japan)

神戸ジャズ愛好会1月例会(2020年1月26日)②『映像コーナー』

January 29,2020

1964年、フォー・フレッシュメン(3代目)が来日した時の映像が紹介されました。本ブログではYouTubeで公開されている映像を添付致します。

The Four Freshmen in Japan 1964

フォー・フレッシュメンについて、参考になるサイトを添付させて頂きます。

こちら ▶️

映像コーナー番外編

・K氏

上記映像と同じ1964年に収録されたWoody Herman ”Live in ’64”をご紹介されました。

Here is Woody Herman Live in England 1964.

Toots Thielemans ”Live In New Orleans 1988”から「The Days Of Wine And Roses」をご紹介されました。映像は提供できませんので下記サイトをご覧下さい。

こちら ▶️

 

神戸ジャズ愛好会1月例会(2020年1月26日)①『コンボジャズの名演』前半

January 28,2020

神戸ジャズ愛好会1月例会には19名が参加しました。

今月のテーマ『コンボジャズの名演』の前半として、ベテラン4人の選曲をご紹介致します。

Y瀬氏が持参されたMJQメンバーサイン

・Y 瀬氏(当日配付されたレジュメの記載を一部編集させて頂きました)

昨年末の神戸ジャズサロン例会でMJQが1992年の仏マルシアック・ジャズフェスで演奏した「Majesty of the Sun」を聴いて頂きました。
この作品はMJQ結成40周年にあたる1991年3月に来日した際、ブルーノート大阪で初演されました。それまで大ホール中心だったMJQが日本で初めてクラブ出演するというので、6夜連続で予約を入れた中のある日、思いがけず飛び出した大曲。ジョン・ルイスの曲名アナウンスに続いて13分余。「太 陽の帝王」とは「星の王子さま」を書いたサン・テグジュペリの幼時のあだ名で、長い曲目解説の中でその人の名が出てきたようにも思うのですが、ヒアリングに自信がなく不確かです。
1993年、ホテル・カーライルでの新年恒例の演奏会を聴くためにニューヨークを初訪問し、MJQメンバーと再会。その年4月には再度4人でブルーノート大阪に来演したものの、コニー・ケイはアンコールの舞台に上がれないほど衰弱。11月に最も若く67歳で逝きました。
MJQはその後もドラマーをミッキー・ローカー、アルバート・ヒースに変えて何度か来日したのですが、1999年春にジョン・ルイスが「100フィンガース」で夫人同伴で来日した際、友人の厚意で同席する機会を与えられ、そこでブルーノート大阪での思い出を話しました。「6月に訪米予定なので自宅に訪問しても良いでしょうか?」と 問うと、「イエース、プリーズ!」という返事。
マンハッタンのジョンの高層アパート、ロングアイランド・モントークのパーシー・ヒース、NJ州ティー ネックのミルト・ジャクソン宅を訪れ、サインを頂いたのも今となっては良い思い出です。ミル トはベッドからガウン姿で現れ、その年10月76歳で逝去。韓国を夫婦で旅してきたというルイスは2001 年に80歳で、バス停まで車で迎えに来てくれたヒースは2006年に81歳で世を去りました。すべては伝 説となって忘れ去らていくのでしょうか。

Y瀬氏が配布したレジュメの一部

・T川氏

Photo above of Chris Blount by courtesy of Little Witley Village Hall 2019

Chris Blount’s New Orleans Jazz Band:
Derek Winters (tp) Brian “Sam” Ellis (tb) Chris Blount (cl) Barry Grummett (p) Tony Peatman (bj) Harry Slater (b) Gordon Pettit (d)
Live, Church Kungsham, Sweden, September 23, 1994
God leads his dear children along」をご紹介されましたが、音源の関係でYouTube映像を添付します。
Here is Chris Blount’s New Orleans Jazz Band(1990s)

Here is Kid Thomas and His Algiers Stompers play “Put on your old grey bonnet”.
Kid Thomas Valentine (tp) Louis Nelson (tb) Paul Barnes (cl) Emanuel Paul (ts) Joe James (p,vcl) George Guesnon (bj,vcl) Alcide “Slow Drag” Pavageau (b) Sammy Penn (d,vcl)
New Orleans, LA, July 3, 1960

Here is Jim Robinson New Orleans Band play “Take my hand precious Lord”.
Ernie Cagnolatti (tp) Jim Robinson (tb) Louis Cottrell (cl) George Guesnon (bj) Alcide “Slow Drag” Pavageau (b) Alfred Williams (d) Annie Pavageau (vcl)
“Jeunes Amis Hall”, New Orleans, LA, January 24, 1961

Here is Bunk Johnson’s Jazz Band play “Franklin Street Blues”.
Bunk Johnson (tp) Albert Warner (tb) George Lewis (cl) Walter Decou (p) Lawrence Marrero (bj) Chester Zardis (b) Edgar Mosley (d)
New Orleans, LA, October 2, 1942

F川氏

Photo by Discogs

Here is Chu Berry and his “Little Jazz” Ensemble play “Stardust”.
Roy Eldridge(tp) Chu Berry(ts) Clyde Hart(p) Danny Barker(g) Artie Shapiro(b) Sidney Catlett(d)
New York, November 11, 1938

Here is Chu Berry and his “Little Jazz” Ensemble play ”Sitting In”.
Members of the recording are the same as above.

Here is Chu Berry and his Jazz Ensemble play “Blowing Up A Breeze”.
Hot Lips Page(tp) Chu Berry(ts) Clyde Hart(p) Albert Casey(g) Al Morgan(b) Harry Jaeger(d)
New York, September, 1941

Here is Chu Berry and his Jazz Ensemble play “On The Sunny Side of The Street “.
Chu Berry(ts) Clyde Hart(p) Albert Casey(g) Al Morgan(b) Harry Jaeger(d)
New York, September, 1941

チュー・ベリーについては大阪ジャズ同好会で『ホーキンス派の巨人~レオン・チュー・ ベリーとして特集されています。下記にリンクさせて頂きました。

こちら ▶️

・N瀬氏

Here is Art Blakey & the Jazz Messengers play ”À la Mode”.

Lee Morgan(tp) Curtis Fuller(tb) Wayne Shorter(ts) Bobby Timmons(p)
Jymie Merritt (b) Art Blakey(ds) June 14, 1961

Here is The Horace Silver Quintet play ”Without You”.
Blue Mitchell(tp) Junior Cook(ts) Horace Silver(p) Gene Taylor(b) Roy Brooks(ds)
July 8, 1960

JAZZ AT STORYVILLE featuring Marian McPartland

January 23,2020

今回の7インチ盤はボストン・ストリービルクラブでのライブ録音です。

Marian McPartland (p) Eddie Safranski (b) Don Lamond (d)
Live “Storyville”, Boston, June 2, 1951

Here is Marian McPartland plays ”Strike up the band”.

Here is Marian McPartland plays ”The gypsy in my soul”.

裏面のライナーノーツはナット・ヘントフ(Nat Hentoff)が記載しています。

ジョージ・ウェイン(George Wein)とナット・ヘントフは1925年生まれの同じ年齢で、このレコードが制作された時は26歳でした。

ナット・ヘントフは3年前(2017年1月7日)に亡くなりましたが、ジョージ・ウェインはご存命です。

添付のサイトで、59年後(2010年)に2人が並んで撮影された写真がご覧になれます。

こちら ▶️

ストリービルクラブはジョージ・ウェイン(George Wein)がオーナーとして1950年に開店しました。(ニューポート・ジャズフェスティバルは1954年からです)

Photo by Wikipedia

 

7インチ盤シリーズ (8) Bix Beiderbecke (日本コロンビア発売)

January19,2020

上記7インチ盤にはBix Beiderbeckeによる名演が4曲収録されています。

日本コロンビアが製作した「ビックス・バイダーベック物語(3枚)」も所有していますが、EP盤は手軽に扱えるので手元に置きよく聞いていました。

「ジャズ・ミィ・ブルース(Jazz Me Blues)]

「リズム・キング(Rhythm King)」

「オールマン・リヴァー(Ol’ Man River)」

「マージイ(Margie)」

神戸ジャズ愛好会(2019年7月例会)では「ビックス・バイダーベック物語(3枚)」をご紹介しました。

Bix’s piano:Wurlitzer baby grand, serial number 124231
Photo by courtesy of jjs.libraries.rutgers.edu

大阪ジャズ同好会(2018年11月例会)ではビックス・バイダーベックによる「ピアノソロ演奏」をご紹介致しました。

 

ジーン・クルーパ ・ジャズ・トリオ1952年来日時録音盤(7インチ盤)

January 15,2020

1952年(昭和27年)、ジーン・クルーパ来日時の録音です。

「日本ビクター専属アーティスト」ということで銀座のスタジオで7曲録音しました。

しかし、当時のジーン・クルーパはJATPと契約中であり、日本ビクターからのレコードは廃盤(販売中止)になりました。ノーマン・グランツから「契約違反」だと叱責されたそうです。

当初SPで4枚(7曲)発売されていますが、本EPレコードが「いつ発売されたか」分かりません。

YouTubeでは全7曲が公開されています。

Here is Gene Krupa Trio in Japan 1952 play “Drum Boogie”.

スイングジャーナル誌から写真をお借りしました。

 

 

King Oliver 1929-1930(7インチ盤)

January 14,2020

新年おめでとうございます。本年も拙ブログを宜しくお願い申し上げます。

最近知人から「ブログ更新していないのですか?」とのお問い合わせがございました。実は新年からフェイスブックで7インチ盤を紹介しています。6回目になりますが、今回は音源の関係でブログを作成致しました。

本7インチ盤においては「Jimmie Johnson And His Orchestra」による2曲に注目して購入しました。

JIMMIE JOHNSON AND HIS ORCHESTRA:

King Oliver, Dave Nelson(tp), Jimmy Archey (tb) / 2 cl, as unknown / Charles Frazier(ts), James P. Johnson, Fats Waller(p), Teddy Bunn(bj, g) / Harry Hull(sb), ds,unknown,The Keep Shufflin’ Trio (one of whom sounds like Fats Waller), v. New York, November 18, 1929

Here is Jimmie Johnson And His Orchestra play “You don’t understand”.

Here is Jimmie Johnson And His Orchestra play “You’ve got to be modernistic”.

Photo by Discos

Here is King Oliver And His Orchestra play “Everybody does it in Hawaii”.

King Oliver(tp) ,Dave Nelson (tp) Jimmy Archey (tb) Glyn Paque (as) prob. Charlie Frazier (ts) Don Frye (p) prob. Arthur Taylor (bj) unknown (g) Roy Smeck (steel-g-1,hca-2) prob. Clinton Walker (tu) prob. Edmund Jones (d)  New York, December 30, 1929

Here is King Oliver And His Orchestra play “When you’re smiling”.
King Oliver, Henry “Red” Allen, Bubber Miley (tp) Jimmy Archey (tb) Bobby Holmes (cl) Glyn Paque (cl,as) unknown (cl,as) Walter Wheeler (cl,ts) Don Frye (p) Arthur Taylor (bj) Jean Stultz (g) Clinton Walker (tu) unknown (chimes-1) Carroll Dickerson (dir,vln-2) Frank Marvin (vcl) [alias Sonny Woods (vcl) ]  New York, January 28, 1930

Here is King Oliver And His Orchestra play “What’s the use of living without love”.
King Oliver, Henry “Red” Allen, Dave Nelson (tp) Jimmy Archey (tb) + 2 unknown (as), (one doubling cl-1) unknown (ts) prob. Sam Davis (p) unknown (g) unknown (tu) unknown (d) George Bias (vcl)  New York,September 12, 1930

Here is King Oliver And His Orchestra play “You were only passing time with me”.
Members of the recording are the same as above.

AFRS Jubilee #278 〜Ake “Stan” Hasselgard and Wardell Gray

December 20,2019

大阪ジャズ同好会の次回持ち寄りは『ジャム・セッションの名演』です。

「ジャム・セッション」といえば、放送録音に収録された「C jam blues」で名演が多く残されており、本日はご紹介候補のレコードを久し振りに聞きました。

今回は「C jam blues」の録音データについて確認したことを記載します。

「Spotlite SPJ134」
「One o’clock jump (theme)〜 C jam blues 」
Ake “Stan” Hasselgard (cl) Wardell Gray (ts) Dodo Marmarosa (p) Al Hendrickson (g) Harry Babasin (b) Frank Bode (d)
AFRS Jubilee #278, McCormack General Hospital, Pasadena, CA, prob. February 9, 1948
上記データはTom Lord Discographyから転載しましたが、レコード裏面の解説では「録音日1947年12月、ベースは不明だがCryde lombardi」ではないかと記載されています。(本レコードは1976年に制作されています)
Tom Lord Discographyはコロラド大学作成PDF「JUBILEE~Programs」を根拠としています。

コロラド大学が公開しているPDF資料「JUBILEE~Programs 278」

NBC Vine Street

コロラド大学資料の表紙

コロラド大学が公開している「JUBILEE~Programs」はとても参考になる資料です。

前回のブログでも記載しましたが「良い時代になりました」

尚、Wardell Grayに興味をお持ちの方でしたら、大阪ジャズ同好会特集『Wardell Gray Memorial』もお読み頂くと嬉しいです。(解説 寺本泰規氏)

こちら ▶️