タグ別アーカイブ: Charlie Shavers

大阪ジャズ同好会第40回例会持ち寄り(2019年12月8日)「今年聴いた私の中でのベスト・ジャズ・アルバム」

December 11,2019

持ち寄り「今年聴いた私の中でのベスト・ジャズ・アルバム」

・T村氏(的確なコメントにも注目願います)

1.Here is Richie Kamuca Quartet play “Just Friends”.
Richie Kamuca(ts),Carl Perkins(p),Leroy Vinnegar(b),Stan Levey(ds)
Hollywood CA, June, 1957

「繰り返し再発されたモード・レーベルの目玉で、リッチー・カミューカの処女作にして代表作」

2.Here is Gerry Wiggins Trio play “The Lady Is A Tramp”.
Gerry Wiggins(p),Major Holley(b) Oliver Jackson(ds)Feb.1977

「隠れた名手ジェリー・ウィギンスの晩年の代表作」

3.Here is Nice All Stars play “I Never Knew I Could Love Anybody”.
Wallece Davenport(tp), Vic Dickenson(tb), Buddy Tate(ts) ,Claude Hopkins(p), Arvell Shaw(b), Cozy Cole(ds)July.1974

「ニース・ジャズ・フェスティバルに出演した中間派のオールスターズ」

・Y瀬氏(レジュメのコメントを編集せず転載しました)

秘かに愛聴していたクラリネット奏者が逝きました。Sol Yaged(ソル・エイジド)と言い、 1966年の映画「ベニーグッドマン物語」で音楽監修も務めた根っからのグッドマン信奉者で、主にNYのナイトクラブで活躍した人です。1993年に初めて渡米した際に買ったシェイバー ス名義CDの「WE DIG COLE」、が出会いでした。その後、アメリカの通販サイト「DISCOGS」 でSolのLP音源を見つけ、今年になって何枚かを入手。そんな中での訃報でした。アメリ カは広いな、知られざる名手も多いのだろうなというのが実感です。ちなみに、彼の晩年のバンドで歌っていたという日本人女性からは、彼の名を「サル・イヤーゴ」と呼んでいたと教えられたこともありますが…。

Y瀬氏手作りのCD

1.Here is Charlie Shavers with Sol Yaged play “I Love Paris”.
Charlie Shavers (tp), Urbie Green (tb), Sol Yaged (cl), Sam Taylor (ts), Buddy Weed (p), Barry Galbraith (g),Bob Haggart (b), Cozy Cole (ds), Larry Clinton (arr)

2.Here is Sol Yaged plays “It Might As Well Be Swing”.
Sol Yaged (cl) Harry Sheppard (vib) Kenny Kersey (p) Mort Herbert (b) Mickey Sheen (d) New York, 1956

・H氏
Takky meets Dorothy『Jazz at 周』をご紹介されました。

CD販売サイト(下記に添付)からお借りしました。

Jimin Park(世界中で活躍中のジャズピアニスト)とのセッションを滝川雅弘氏(大阪在住のクラリネット奏者)が制作されました。(2019年5月24日録音)
本CDの販売サイトを添付させて頂きます。

こちら ▶️

当日ご紹介された「Boogie Woogie Stomp」はNew Suntory 5 (大阪梅田) での映像を添付します。(2019年5月26日)

1.Here is Jimin plays “Boogie Woogie Stomp”.

同じ日の演奏です。

2.Here is Jimin plays “Misty”.

New Suntory 5 (大阪梅田)のHPもご覧下さい。

こちら ▶️

Photo by Discogs

・K氏

Joshua Redman & Brooklyn Rider 「Sun on Sand」

本CDについては下記サイトを参照願います。

こちら ▶️

1.Here is Joshua Redman & Brooklyn with Scott Colley & Satoshi Takeishi play “Through Mist.”

Hely 「Borderland」

Photo by Hely’s HP

スイスのチューリッヒを拠点として活動しているピアノとドラムのデュオグループによる新作をご紹介されました。Helyの詳細については下記サイトを参照願います。

こちら ▶️

2.Here is HELY plays “BORDERLAND”.
Lucca Fries(p),Jonas Ruther(ds)

第26回神戸ジャズサロン(20191020)「ウイズ・ストリングスの魅力」①

October 22,2019

10月20日開催された「神戸ジャズサロン」には13人が参加しました。主宰者M渡氏からの例会案内を転載します。

テーマは「ウイズ・ストリングスの魅力」です。優れたミュージシャンは大成すると、ストリングスをバックに作品を残すと言われます。成程名作はパーカーをはじめとしてクリフォード、マリガン、ベン・ウェブスター等枚挙にいとまがありません。お気に入りの作品を申し込みください。

今回は8人の方がご紹介された演奏を添付します。(尚、当日ご紹介された全曲は添付出来ない事をご了承願います)

・K氏

Here is Paul Desmond plays “Desmond blue”.

Here is Joao Gilberto sings “Besame mucho”.

当日ご紹介されたボーカル物2曲は添付しておりません。

・F川氏

Here is Count Basie plays “These Foolish Things”.
Quincy Jones(arr)

Here is Count Basie plays “Song of the Islands”.
Joe Williams(arr),Illinois Jacquet(ts)

当日ご紹介された「The Pizzarelli Boys」は添付しておりません。

・Y瀬氏(レジュメに記載された短いコメントを転載しました)

Here is Clifford Brown plays “Memories Of You”.
夭折の天才のいささか気負いも感じられる甘い調べです。

Here is Charlie Shavers plays “Summertime”.
照れもせずここ迄臭く演奏できるこの人は「お見事」です。

・M氏

Here is Akira Miyazawa(宮沢昭) plays “My One And Only Love”.
八木正生編曲

本CDについては下記のサイトを参照願います。

こちら ▶️

・T氏(ご夫婦で参加)

Tさんご夫妻は大阪ジャズ同好会にもほぼ毎回参加されておられます。今回添付した音源はご紹介された演奏と異なっております。(同じアルバムから選曲しました)

Here is Gianni Basso plays ”My Foolish Heart”.

Here is Fabrizio Bosso plays ”Nuovo Cinema Paradiso”.

Here is Coleman Hawkins Plays ”Everything Happens To Me”.

奥様のお店(miss evans)については下記のサイトを参照願います。

こちら ▶️

・S氏

Here is European Jazz Trio with Strings play ”Mona Lisa”.

本CDについては下記のサイトを参照願います。

こちら ▶️

・T氏

Here is Stan Getz And Strings play ”Early Autumn”・

(この音源は小生が選曲リストに入れていました)

・T見氏(今回例会の進行役ご苦労様でした)

Here is Sonny Stitt plays ”Time After Time”.

当日ご紹介された「Cry Me A River」の代替としてフランク・シナトラの名曲を添付します。

Here is Denis Solee with The Beegie Adair Trio play ”All The Way”.

T見さんが配付された補足資料

 

大阪ジャズ同好会第39回(2019年10月13日)「日本盤ヴィンテージ・シリーズの魅力」②

October18,2019

特集「日本盤ヴィンテージ・シリーズ」の2回目です。今回も油井正一氏による解説文(一部抜粋)を添付します。(当日補足資料として配付しました)

1.「グランド・テラス・バンド/アール・ハインズ」
Here is Earl Hines And His Orchestra play ”G. T. Stomp”.
Earl Hines And His Orchestra:Walter Fuller (tp,vcl) Milton Fletcher, Ed Sims (tp) George Dixon (tp,as,bar) Ed Burke, John Ewing, Joe McLewis (tb) Omer Simeon (cl,as) Leroy Harris (as) Budd Johnson (as,ts,arr) Robert Crowder (ts) Earl Hines (p) Claude Roberts (g) Quinn Wilson (b,arr) Alvin Burroughs (ds) Horace Henderson, Jimmy Mundy, Skippy Williams (arr) NYC, July 12, 1939

1928年シカゴのクラブ「グランド・テラス」で旗挙げされ、以後19年にわたって彼がひきいていたすばらしいビッグ・バンドの演奏だ。
1928年末―正確にはハインズの誕生日にあたる12月28日 に、シカゴのサウス・サイドに開店した「グランド・テラス」 は中央にダンス・フロアー、周囲にテーブル、入口の反対側にはるかはなれてバンド・スタンドが配置され、フロアー・ショウもよび物のひとつになっていた。このクラブの主たる株主は、夜の大統領アル・カポネが所有していたといわれる。1929年はシカゴ・ギャングの跳梁が絶頂に達した年で、「聖ヴ アレンタイン・デイの虐殺」が行われた年でもあった。ハインズのバンドはこのクラブを牙城とし、幾多の俊英を世に送りだしたが、このアルバムに収録されているのは、ス イング時代の絶頂期、1939年7月から40年6月にかけての一 年間に吹きこまれた名演16曲である。

2.「ボディ・アンド・ソウル/コールマン・ホーキンス」
Here is is Coleman Hawkins plays ”Body and Soul”.
Tommy Lindsay, Joe Guy (tp) Earl Hardy (tb) Jackie Fields, Eustis Moore (as) Coleman Hawkins (ts,arr) Gene Rodgers (p,arr) Oscar Smith (b) Arthur Herbert (ds) Thelma Carpenter (vcl) Hazel Scott (arr) NYC, October 11, 1939

ジャズの歴史上最も有名なレコーディングのひとつである。しかしホーキンス自身はこのレコードの伝説的なヒットに首をかしげ、「私はいつもこのように吹いていた。どうしてこのレコードだけが圧倒的にうけたのかがわからない」といっている。ヨーロッパに渡って5年間をすごしたホーキンスの帰国第一作であり、ヨーロッパでのレコーディングはアメリカでも発売されていたというが、つねに「オーバーなほどセンチでテクニック過剰だ」としてミュージシャンと批評家から過少評価をうけていたーときくと、このレコードがうけた原因も解明できそうだ。しかし立派な作品であることにはかわりない。

3.「ジャズの巨人/シドニー・べシェ」
Here is Sidney Bechet and his New Orleans Feetwarmers play ”Egyptian Fantasy”.
Sidney Bechet and his New Orleans Feetwarmers:Henry Allen(tp) J.C. Higginbotham(tb) Sidney Bechet(cl) James Tolliver(p) Wellman Braud(b) J.C. Heard(ds) New York, January 8, 1941

シド ニー・ベシェは、ジャズ・クラリネットおよびソプラノサックスの大巨星であった。彼の全盛期のレコードは、比較的知られていない。(中略)… ここにはじめてビクターに残された、彼の中期の傑作16曲が公開された。これらを聴いて、シドニー・べシェがジャズ界に残した偉大な功績を再認識されるファンも多いだろうし、またそうあってほしいものである。その力強さ、その創造力、そして絢爛たる表現力は、彼の偉大さを証明するものでなくして、何であろうか?

番組のバージョンとは異なります。

4.「エスクァイアー・オール・アメリカン・ホット・ジャズ」
Here is Leonard Feather’s Esquire All Americans play ”Long, Long Journey”.
Leonard Feather’s Esquire All Americans:(by the 1946 Esquire Hot Jazz Award Winners)
Louis Armstrong (tp,vcl) Charlie Shavers (tp) Jimmy Hamilton (cl) Johnny Hodges (as) Don Byas (ts) Duke Ellington, Billy Strayhorn (p) Remo Palmieri (g) Chubby Jackson (b) Sonny Greer (ds) New York, January 10, 1946

「プレイボーイ」誌に圧倒された観があるが、「エス クァイアー」は1930年代以降最もよく読まれた男性向き月刊 誌であった。 当時の編集長(現在は発行人)アーノルド・キングリッチは陽のあたらぬ芸術だったジャズをこの雑誌にとりあげた先覚者で、1944年に評論家レナード・フェザーをジャズ部門の専任記者に委嘱すると共に、人気投票をやるための専問委員会を設けた。(読者投票ではなかった) 年鑑を出すとともに、人気投票の首位を集めて毎年1月にニューヨークのメトロポリタン・オペラハウスやロスアンジェルス、さらにはニ ューオリンズで、「オールスター・コンサート」を開催した。各楽器の首位が「金賞」、第二位が「銀賞」を与えられ、 45年からは「新人賞」(銅賞)も設けられ、1947年末で終ったが一流雑誌がこのように力を入れたことが、ジャズの発展に与えた影響は実に大きかった。

30センチのSP盤ですが、転勤時の引っ越しで割れてしまいました。

(デューク・エリントンのアナウンスが翻訳されています)
「皆さん、デューク・エリントンです。 レナード・フェザーやすばらしいオール・スター・オーケストラとご一緒できて嬉しく思います。この1曲には私も加わって、ルイ・アーム ストロングが歌います。さあはじめよう。レナード。」 レナード・フェザー作のブルース。 ソロイストは、アームストロング(トランペット) → ホッ ジス→アームストロング(ヴォーカル)→エリントン (ピア ノ) →アームストロング(ヴォーカル)。

5.「巨星(Dizzy Gillespie)」
Here is Dizzy Gillespie Band play ”52nd Street Theme”.
Dizzy Gillespie(tp) Don Byas(ts) Milt Jackson(vib) Al Haig(p) Bill DeArango(el-g) Ray Brown(b) J.C. Heard(ds) New York, February 22, 1946

LP 初期に「52番街のジャズ」として発売されたことがあるが、(中略)…レイ・ブラウンの弓弾き部分が面白い。ミルト・ジャクソンとしては最も初期の録音に属する。ヴァイブの音があまりよくないのは、当時ボロボロのヴァイブを引いていたからであろう。

Photo by britannica.com

6.「ビ・バップ・エラ/モダン・ジャズの夜明け」
Here is Kenny Clarke And His 52nd Street Boys play “Royal Roost”.
Kenny Clarke And His 52nd Street Boys: McKinlay Dorham (Kenny Dorham), Fats Navarro (tp), Sonny Stitt (as), Ray Abrams (ts), Eddie DeVerteuil (bs), Bud Powell (p), John Collins (g), Al Hall (b), Kenny Clarke (ds), Gil Fuller (arr) New York, September 5, 1946

(中略)編曲はガレスピー楽団の諸作で定評のあるギル・フラーが担当した。だから変則的な編成で、ビッグバンド的なサウンドをもつ部分もある。 バド・パウエル、ソニー・スティットの好プレイと共に、2人のトランぺ ット奏者が印象に残る。どのソロが誰かは皆さんの判断にまつしかないが、「ロイヤル・ルースト」はワン・コーラス毎にドーハム・ナヴァ 口がソロを交換してい るようにきこえる。それが二回づつあり、この個所の トランペットは四コーラス (1コーラス 12小節の ブルース)である。

Photo by Wikipedia

Here is is Metronome All-Star Bands play “Victory Ball”.
Metronome All-Star Bands:Miles Davis, Dizzy Gillespie, Fats Navarro(tp) J.J.Johnson, Kai Winding (tb) Buddy DeFranco(cl) Charlie Parker(as) Charlie Ventura(ts) Ernie Caceres(bs) Lennie Tristano(p) Billy Bauer(g) Eddie Safranski(b) Shelly Manne(ds) RCA Studios, NYC, January 3, 1949

「ヴィクトリー・ボール」はテーマのあとアルト(パーカー)。そのあとを16小節づつ、マイルス?→デフランコ→ウィンディング?→ ヴェンチュラ → J.J.→ナヴァロ?と続く。ピアノだけが一コーラスのソロをとり、以下キャセレス→ガレスピー? と続いて、ラストのアンサンブルに入リ、そのブリッジをデフランコがとる。この曲は「ス・ワンダフル」のコードにレニ ー・トリスターノが書いたもの。ビリー・バウァー(ギター) はソロこそとらないが、すばらしいアンサンプル、ワークをきかせている。

大阪ジャズ同好会第38回例会(2019年8月11日) 特集「また暴挙ご容赦様々なSUMMERTIME 60分」

August 15,2019

また暴挙ご容赦様々な「SUMMERTIME 」60分 解説 吉瀬拓雄氏

(当日配布されたレジュメを転載します)
昨年2月の「オール・オブ・ミー」に続いてまた1曲集中特集の最挙。60年余り前の学生時代、 松竹座裏の「ジャズ・ミー」で「この曲ナニ?」と尋ねた「サマータイム」です。 ご存じの通りガーシュインが1935年に作曲した「ポーギーとベス」冒頭の子守歌。現在までに2600バージョンが出ているそうですが、実は「これがその時に聴いた演奏」と言い切れる音には、いまだ出会えないでいます。「夏近し」の季節に免じてご容赦の上、 折にふれて集めた音源から、様々なアレンジや個性をお楽しみ頂ければ幸いです。

◆子守唄には似つかわしくないトランペットの3連発から

Henry “Red” Allen

Henry “Red” Allen (tp) Earl Warren (cl,as) Coleman Hawkins (ts) Marty Napoleon (p) Chubby Jackson (b) George Wettling (ds) New York, August 7, 1958

Charlie Shavers

Charlie Shavers (tp) with large studio orchestra, Sy Oliver (arr,cond)
New York, June, 1955 (Bethlehem BCP27)

Miles Davis

◆ペットのルイとエラがデュエットしビリーとサラも歌います

Ella Fitzgerald & Louis Armstrong

ブログ作成者から追加させて下さい。
Here is Ella Fitzgerald sings ”Summertime”. (1968)

Billie Holiday

Billie Holiday (vcl) ,Bunny Berigan (tp), Artie Shaw (cl) ,Joe Bushkin (p) ,Dick McDonough (g) ,Pete Peterson (b) ,Cozy Cole (ds)  New York, July 10, 1936

Sarah Vaughan

◆続いては男声の大御所ピングとシナトラに混声のプラターズ

Bing Crosby

Frank Sinatra

The Platters   (1990年殿堂入りした男4人女1人混声グループ)

◆ゴスペル、男女のロックやR&Bシンガーの登場です

・Mahalia Jackson

ブログ作成者から追加させて下さい。
Here is Mahalia Jackson sings ”Summertime”. (1960)

・Janis Joplin

Paul McCartney

Aaron Neville

Photo by Discogs

◆大震災前に「津軽弁ジャズ」で東北を巡演していたこの入をぜひ

・伊藤君子

当日紹介された「津軽弁ジャズ」の音源は提供出来ません。代替として伊藤君子さんのコメントと『A Touch Of Love(1994年)』から添付させて頂きます。

「津軽弁ジャズ ジャズだべ!ジャズださ!」(PRコメント)

Here is Kimiko Itoh sings “Summertime”.

伊藤君子(vo),Michael Brecker(ts), 日野皓正(Cor,Flh) ,Eddie Gómez(b),Steve Gadd(ds), 佐藤允彦(p) 松木恒秀(g) 1985年11月12日録音

(レジュメ末尾のコメント)
女性歌手では他にカーメン・マクレエ、ジュリー・ロンドン、メリー・フォード、ヘ レン・メリル、キリ・テ・カナワ、ナラ・レオン、チャカ・カーン、アニタ・ベイカー 、オリビア・ニュートンジョン、沖山秀子、矢代亜紀ら。男性でキャブ・キャロウェー、
SAM&DAVE、ゴールデン・ゲイトトリオ、アル・マルティノペリー・コモ、アンデ ・ウイリアムス、サム・クック、レイ・チャールス、ジョージ・ベンソン、ジョニー・ ハートマン。ウイリー・ネルソン、パリー・マニロウ、ガエターノ・ヴェローソらも。

神戸ジャズ愛好会5月例会(2019年)③特集「ジャズスタンダード名曲集~ジョージ・ガーシュウィン」

May 28,2019

American composer George Gershwin (1989 – 1937) works on a score at the piano in his 72nd Street apartment, New York, New York, 1934. (Photo by PhotoQuest/Getty Images)

特集は「ジャズスタンダード名曲集~ジョージ・ガーシュウィン」でした。

例会には小生含め8人の会員がお気に入りの演奏を紹介しました。

本日は西明石から毎回参加されている2人のお気に入りをご紹介します。

最後に添付した映像は是非ご覧になって下さい。

K氏(大阪ジャズ同好会の4月特集を担当されました)

1.「Sweet And Low Down」

Here is Jackie & Roy sing “Sweet And Low Down”.
Jackie Cain (vcl) acc by Anthony Ortega (as,fl) Larry Bunker (vib) Roy Kral (p,vcl) Barney Kessel (g) Al McKibbon (b) Frank Butler (ds)
Los Angeles, February 23, 1960

写真はブログ作成者自宅で撮影

2.「They Can’t Take That Away From Me」

Here is Fred Astaire sings “They Can’t Take That Away From Me”.
Fred Astaire (vcl) acc by Charlie Shavers (tp) Flip Phillips (ts) Oscar Peterson (p) Barney Kessel (g) Ray Brown (b) Alvin Stoller (ds)
Los Angeles, December 1952

1937年製作の映画「Shall We Dance 」におけるアステアの歌唱シーンとGinger Rogersとのダンスシーンの映像を添付しました。

Here is Fred Astaire and Ginger Rogers ”They Can’t Take That Away From Me” from “Shall We Dance 1937”.

F川氏(大阪ジャズ同好会創立以来、新譜紹介を担当されています)

1.「A Foggy Day」
オーストラリア出身のコンラッド・パシュクデュスキ(Konrad Paszkudzki)によるジョージ・ガーシュイン曲集「Fascinating Rhythm.George Gershwin Song Book」から

当日はご紹介された「A Foggy Day」は本ブログでは紹介出来ませんので、代替として 「I’ve Got A Crush On You」を添付します。

Here is Konrad Paszkudzki Trio play “ I’ve Got A Crush On You” Live at Dizzy’s .

2.「Lady, Be Good!」
オランダを代表するピアニストであるピーター・ビーツ(Peter Beets)によるジョージ・ガーシュイン名曲集から

Here is Peter Beets Trio play ”Lady, Be Good!”.

尚、本アルバム『Our Love Is Here To Stay』は大阪ジャズ同好会4月新譜紹介でF川氏が解説されておられます。

大阪ジャズ同好会例会概要(新譜紹介) こちら ▶️

Photo by courtesy’s of 89.7 Eastside FM

3.「They Can’t Take That Away From Me」

F川氏お気に入りのジャネット・サイデル(Janet Seidel)による歌唱です。
本ブログ作成日「5月28日」はジャネット・サイデルの誕生日です。(1955年生まれ)

2017年8月7日、シドニーの病院で逝去されました。享年62歳。
初来日(2001年)から彼女をよく知っているF川さんが語る「仮題:ジャネット・サイデル想い出話」をお願いしておきます。

Here is Janet Seidel sings “They Can’t Take That Away From Me”.

ジャネット・サイデルは2016年末からジョージ・ガーシュウィンのトリビュート・コンサートを開始しておりました。ニュー・アルバム(ジョージ・ガーシュウィン曲集と想像します)は幻の作品となりました。

下記の映像はトリビュート・コンサートのPR映像であると推測します。

Here is ”JANET SEIDEL GERSHWIN EVENT AT ORPHEUM”.

神戸ジャズ愛好会1月例会(2019年1月)③特集「Riversideレーベルの名演」後半

January 30,2019

1月例会の特集「Riversideレーベルの名演」の後半は小生含め4人が紹介した演奏(計10曲)をお楽しみ下さい。
ディスコグラフィーから興味深い記録を確認致しました。

同じ日(1961年1月27日)に、ニューヨークのスタジオとニューオーリンズのホールで二つのアルバム制作されていました。(時差があるので大した事はないですが)

・M氏
パウエル派のピアニストとして知られるBarry Harrisをご紹介されました。(当日3回目の登場です)
Here is Barry Harris Trio play ”There’s no one but you.”
Barry Harris (p) Joe Benjamin (b) Elvin Jones (d)
New York, December 21, 1960 & January 19, 1961

Here is Barry Harris Trio play ”It’s the talk of the town”.
Members of the recording are the same as above.

Here is Barry Harris Trio play ”What is this thing called love ?”.
Members of the recording are the same as above.

Photo above of Louis Cottrell by Discogs

・F川氏

昔から大好きだったルイス・コトレル(Louis Cottrell)をご紹介されました。

Here is Jim Robinson’s New Orleans Band play ”Yearning”.
Ernie Cagnolatti (tp) Jim Robinson (tb) Louis Cottrell (cl) George Guesnon (bj) Alcide “Slow Drag” Pavageau (b) Alfred Williams (d) Annie Pavageau (vcl)
“Jeunes Amis Hall”, New Orleans, LA, January 30, 1961

Here is Louis Cottrell Trio play ”Down By The Riverside”.
Louis Cottrell (cl) Emanuel Sayles (g,bj) McNeal Breaux (b)
“Hall Of The Societe Des Jeunes Amis”, New Orleans, LA, January 27, 1961

Here is Louis Cottrell Trio play ”You don’t love me”.
Members of the recording are the same as above.
“Hall Of The Societe Des Jeunes Amis”, New Orleans, LA, January 27, 1961

・寺本氏(当日時間が無く省略されました)

「Waltz for Debby」by Cannonball Adderley and Bill Evansをエントリーされていましたが、冒頭で言及しました「1961年1月27日」に録音された作品を添付させて頂きます。

Here is Cannonball Adderley with Bill Evans play “Goodbye”.
Cannonball Adderley (as) Bill Evans (p) Percy Heath (b) Connie Kay (d)
Bell Sound Studios, NYC, January 27, 1961

Here is Milt Jackson & Wes Montgomery Quintet play “S.K.J.”
Milt Jackson (vib) Wynton Kelly (p) Wes Montgomery (g) Sam Jones (b) Philly Joe Jones (d)
New York, December 19, 1961

・平野

Here is Lil Armstrong and Booker T. Washington play “Boogie me”.
Lil Armstrong (p) Booker T. Washington (ds)
Chicago, September 7, 1961
Boogie me

Here is Tadd Dameron and His Orchestra play “Fontainebleau”.
Charlie Shavers,Blue Mitchell, Clark Terry(tp); Jimmy Cleveland, Britt Woodman(tb), Julius Watkins(french horn); Jerry Dodgion, Leo Wright(as,flute);
Johnny Griffin(ts); Jerome Richardson(ts, fl); Tate Houston(bs); Bill Evans(p); Ron Carter(b); Philly Joe Jones(ds); Tadd Dameron(arranger, conductor)
NYC, March 9, 1962
Fontainebleau

神戸ジャズ愛好会(2018年5月) 例会概要「Legends of Jazz Drumming」

May 28.2018

昨日参加した神戸ジャズ愛好会の概要を2回に分けて投稿させて頂きます。

(1)特集「私が好きなジャズのヒーロー」

(2)映像コーナー

(3)持ち寄りコーナー

本日は(2)と(3)について映像も添付して概要をご紹介致します。

(2)映像コーナー「Legends of Jazz Drumming」(例会世話人の寺本氏が上記写真のDVDより7人をご紹介)

Here is Louis Jordan & His Tympany Five play “Jumpin’ At The Jubilee”.

下記の映像は昨日ご紹介された映像と同一です。

 

Here is WOODY HERMAN and Stan Getz-Shorty Rodgers and Don Lamond play “Caldonia and Northwest Passage”.

昨日紹介された「Northwest Passage」に前半の「Caldonia」もお楽しみ下さい。

 

Here is Max Roach plays “Solo performance”.

昨日の映像とは別ですが約10分のドラムソロ演奏の映像です。

 

Here is Shelly Manne Quintet play “Speak Low”.
Shelly Manne (ds), Conte Candoli (tp), Richie Kamuca (ts), Russ Freeman (p), Monty Budwig (b)
Jazz Scene USA(1962年)からの映像です。

Here is Shelly Manne Quintet play ”Fantan”.
Members of the recording are the same as above.

 

Here is Sonny Payne’s Drum solo performance(1962)

昨日ご紹介された映像と違います(ソロ中心の映像です)
冒頭にベイシー親分がピアノで「存分にやれよ」と指示しているようです。

 
下記の映像は昨日ご紹介された映像と同一です。
Here is Ray Bauduc with The Bobcats play “Who’s Sorry Now”.

Eddie Miller(ts),Billy Butterfield(tp),Warren Smith(tb),Jess Stacy(p),Matty” Matlock(cl),Ray Bauduc(ds),Bob Haggart(b),Nappy Lamare(g)

 

Here is Bob Haggart & Ray Bauduc play “Big Noise From Winnetka”.

二人の息がぴったりです。

 

Here is John Kirby’s little band with Big Sid Catlett play “Can’t Find a Word to Say”.

Charlie Shavers(tp),Buster Bailey(cl),Russell Procope(as),Billy Kyle(p),John Kirby(b),Big Sid Catlett(ds)

(3)持ち寄りコーナー

F川さん(大阪ジャズ同好会にも西明石から毎回参加されています)
「副題:私が紹介したミュージシャンのその後」

 

1.花岡詠二(神戸ジャズストリートに出演したクラリネット奏者としてご紹介)

花岡詠二インターナショナル・オールスターズ /名歌でスイング!! から1曲ご紹介されました。花岡詠二さんは先日開催された「Breda Jazz Festival 2018」に出演されています。
詳細は花岡さんのFacebookをご覧下さい。こちらをクリック

 

2.川口千里(天才女性ドラマーとして1月の例会でご紹介されました)
3月15日に Virtuosoレーベルよりリリースされた矢堀孝一の新作品trailer
Here is Koichi Yabori(矢堀孝一) and Kento Yokota(横田健斗) and Senri Kawaguchi(川口千里)   Live at Virtuoso

川口千里さんのHPをご覧下さい。こちらをクリック