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神戸ジャズ愛好会5月例会(2019年)⑥特集「ジャズスタンダード名曲集~ジョージ・ガーシュウィン(4)」

May 31,2019

Photo by Pinterst

特集「ジャズスタンダード名曲集~ジョージ・ガーシュウィン」の最終回です。寺本世話人と平野の選曲を紹介します。

寺本氏
「I Got Rhythm」

Here is Dickie Wells and his Orchestra play “I Got Rhythm”.
Bill Coleman(tp) Dicky Wells(tb) Lester Young(ts) Ellis Larkins(p) Freddie Green(g) Al Hall(b) Jo Jones(ds) New York, December 21, 1943

「Nice Work if You Can Get It」

Here is Bud Powell Trio play “Nice Work if You Can Get It”.
Bud Powell(p),Curly Russell(b), Max Roach(ds) New York January 10, 1947

「How Long Has This Been Going On?」

Here is June Christy and Stan Kenton sings “How Long Has This Been Going On?”.

「 I’ve got a crush on you」

当日はLaurie Holloway(p)と共演したアルバム(1983年)からのご紹介でしたが、YouTube映像(画質の悪さについてはご了承願います)を添付しました。
Here is Cleo Laine sings “ I’ve got a crush on you.”

平野
「Embraceable You」だけに限定しました。
1930年のミュージカル「Girl Crazy」の挿入曲として「But Not for Me」「I Got Rhythm」と共に名曲となりました。
手元の資料では896曲(2014年まで)録音されています。最初の録音(1930年10月23日)はRed Nichols(The Captivators)が録音しています。

【追悼】Doris Day

Here is Doris Day sings “Embraceable You” (1944)

「Bobby Hackett」

当日はSavoryコレクションから選曲しましたが、ブログでは著作権の関係もあり別の録音を添付します。

Here is Bobby Hackett And His Orchestra play “Embraceable you”.
Bobby Hackett (cnt,arr) Sterling Bose, Jack Thompson (tp) Brad Gowans (v-tb,arr) George Troup (tb) Pee Wee Russell (cl) Louis Colombo (as) Bernie Billings (ts) Ernie Caceres (bar) Dave Bowman (p) Eddie Condon (g) Sid Jacobs (b) Don Carter (ds) Buck Ram (arr) New York, April 13, 1939

「Charlie Parker」

二つのテイクを聴き比べ(ダイヤルセッション)して頂きました。
Miles Davis(tp) Charlie Parker(as) Duke Jordan(p) Tommy Potter(b) Max Roach(ds)
New York, October 28, 1947

(D 1106-A)

(D-1106-B)

Photo above of Charlie Parker and Ross Russell by courtesy of Jazz Riffing on a Lost Worcester: Dial in the Birdie

 

大阪ジャズ同好会 第31回例会『ジャズメン いい人わるい人』解説 竹村功氏

June 17.2018

先週の日曜日(2018年6月10日)開催された大阪ジャズ同好会の概要をご紹介致します。
『特集『ジャズメン いい人わるい人』(解説 竹村 功氏)

いろんなエピソードや印象などから、独断と偏見で「ジャズメンいい人わるい人」を選びました。さて、どんな演奏家を選んだのでしょうか。ご期待ください。なお、人柄と演奏とは、ほとんどあるいは全く(!?)関係ありません。ジャズメンいい人わるい人の名曲名演を楽しんでもらいます。(竹村氏談)

以下、当日ご紹介されたレコードと選曲を記載致しました。又、面白い映像も添付しました。

「いい人」

1. アート・ブレイキー
新人発掘の才能は抜群で親分肌、日本にジャズブームをおこした立役者。ウエイン・ショー ターを快くマイルスのバンドに参加させた心の広さには頭が下がります。

「Love For Sale」(Mar. 1955)
Hank Mobley(ts) Horace Silver(p) Doug Watkins(b) Art Blakey(ds)

Here is Art Blakey and his Jazz Messengers play “Caravan”. (1963)

2. アート・ファーマー
マイルスの自叙伝に、しばしばレコーディングの際に、アート・ファーマーのトランペットを借りたという逸話がでてきます。ステージ、ジャケット写真、演奏など温厚篤実そのものだ思います。映画「真夏の夜のジャズ」に出演したジェリーマリガンのグループでの演奏です。

「Blue Port」(July.1958)
Art Farmer(tp) Gerry Mulligun(bars) Bill Crow(b) Dave Baily(ds)

Here is THE ART FARMER QUARTET “Petite Belle” (1964) with Jim Hall (guitar)

3. ズート・シムズ
ビル・クロウの著書「さよならバードランド」で、バンドのメンバーに嫌われるベニーグッドドマンに好かれる(?)ズートは人柄が抜群なのでしょう。来日での印象も文句なしの紳士でした。ズートの亡くなる一年前の演奏です。

「Zoot」(Mar,1984)
Zoot Sims(ts) Mike Vofford(p) Chuck Berghofer(b) Nick Ceroli(ds) Victor Feldman(per)

Zoot Simsが死亡する4ヶ月前の1984年11月21日に撮影した貴重な映像を添付しました。

Here is ZOOT SIMS plays “In A Sentimental Mood 〜Gone With The Wind 〜Castle Blues 〜Sweet Lorraine 〜‘Tis Autumn 〜Autumn Leaves ”.
Zoot Sims(ts), Red Mitchell(b),Rune Gustafsson(b) Sweden, November 21 1984

4.ナット・キング・コール
「昭和が愛したニューラテンクォーター」山本信太郎著には、来日したナット・キング・コールの素晴らしい人柄が紹介されています。ナット・キング・コール トリオのスイス ューリッヒでのお馴染みの二曲を聴いてください。

「Sweet Lorraine」「Route66」(0ct .1950)
Nat King Cole(p/vo) Irving Ashby(g)Joe Comfort(ds)

Here is Nat King Cole sings “Sayonara”.

ライブ・アット・ニューラテンクォーターは販売されています。⇨こちら

5.エディ・コンドン
いわゆるシカゴ・ジャズの親分、エディ・コンドンは、「チンコロ小父さん」然とした風貌 でファンの好感を集めたそうです。
「AIL Of Me」(Ap.1964)
Buck Clayton(tp) Vic Dickenson(tb) Bud Freeman(ts) Pee Wee Russell(cl) Dick Cary(p) Eddie Condon(g) Jack Lesberg(b) Cliff Leeman(ds) Jimmy Rushing(vol)

Here is Eddie Condon’s Nightclub in New York(1946)

上記映像には前半2分弱は音声がありません。ご容赦下さい。
1946年Greenwich Village(NYC)にあったEddie Condon’s Nightclubの様子が撮影されています。

「わるい人」

6. マイルス・デイヴィス
モダンジャズの帝王マイルスを、人柄のいい人と言う人は恐らく(?)いないでしょう。特 にステージマナーの悪さは有名です。

「Stera By Starlight」(May .1958)
Miles Davis(tp) John Coltrane(ts) Bill Evans(p) Paul Chambers(b) Jimmy Cobb(ds)

Here is Miles Davis Quintet play “So What”. (Second Concert) (Live from Konserthuset, Stockholm)

Here is Miles Davis plays ”Ascenseur pour l’Echafaud’‘ . (Louis Malle 1958)

7. べニー・グッドマン
「さよならバードランド」で、バンドのメンバーに嫌われるベニー・グッドマンです。60 年代の米ソ冷戦下に、ビッグバンドを率いてモスクワに楽旅しました。クインテットでのメ ドレーを聴いて下さい。
「Avalon~Body And Soul~Rose Room~The World Is Waiting For Sunrise」
(July.1962) Benny Goodman(cl) Teddy Wilson(p) Tark Van Lake(g) Bill Crow(b) Mel Lewis(ds)

Here is Benny Goodman and His Orchestra play in USSR

8. スタン・ゲッツ
ご存知、悪名高いゲッツですがゲッツファンの私なりに弁護すれば、60年代の来日時は、 麻薬の影響と彼自身の音楽上の迷いがあったためと思います。70年代のフュージョンや、い ろんな実験を乗り越えて、ゲッツは80年代に見事にもう一度花を咲かせます。

「Easy Living」(Jun.1981)
Stan Getz(ts) Lou Levy(p) Monty Budwig(b) Victor Levis(ds)

Here is Stan Getz & Charlie Byrd on the Perry Como Show.

9. フランク・シナトラ
ハリウッドの帝王も「悪名」高いものがいろいろありました。
「AI The Way」(2(May.1957)

Here is Frank Sinatra sings “All The Way”. (1958)

 

【おまけ】(ブログ作成者から)
Stan Getzがランバンファッションショー (Lanvin Fashion Show)のバック演奏を行った時の映像です。Stan Getzの可愛い笑顔が観れる映像です。
Here is Stan Getz Playing Lanvin Fashion Show.
Stan Getz(ts) Stanley Cowell(p)Miroslav Vitous(b)Jack DeJohnette(d)
Paris, 1968

 

大阪ジャズ同好会特集『ボビー・ハケット大全集』

May 01.2018

Photo by courtesy of Swing DJ Resources

ボビー・ハケット大全集(2017年6月5日) 解説 寺本 泰規氏(同好会世話人)

ボビー・ハケットというミュージシャンをはたして何人の人がご存知でしょうか。リーダーアルバムもそれほど多いわけでもないのに、印象的なプレイを我々に残してくれました。

今日はボビー・ハケットの業績を残された数々の演奏からたどり、あらためて彼のプレイに注目してもらえれば幸いです。

さて彼のファーストレコーディングは何かということですが、それは1937年3月24日にDick Robert san & His Orchの一員として吹き込まれたものです。しかし彼が注目されるようになったのは、ベニー グッドマン・カーネギー・ホール・コンサートでジャズの歴史をたどるメドレーの中で、ビックス ・バイダーベックの名演を再現したときの演奏からだと思います。まず最初にその演奏を聴いていただきましょう。

1.「I’m Coming Virginia」(2:15)(Jan 16,1938)
Soloist Bobby Hackett(cor) Allan Reuss(g)

ハケットはビックスに似ていると言われることもありますが、ビックスのアタック鋭いサウンドは なく、中音域を主体とした柔らかい音が特徴です。また、後で紹介するヴォーカルのバックで吹くオブリガードのうまさは彼ならではのもので正に絶品と言えるでしょう。

次はユービー・ブレイクの名曲を聴いていただきましょう。ここでは彼の特徴である中音域を生か したソロが聴かれます。
2.「Memories Of You」(3:18)(July, 12,1938)
Bud Freeman & His Gang
Bobby Hackett(cor) Pee Wee Russell(cl) Dave Matthews(as) Bud Freeman(ts) Eddie Condon(g) Jess Stacy(p) Artie Shapiro(b) Dave Tough(ds)

Photo by Discogs

ハケットは1941年7月から1942年9月までグレン・ミラー楽団に在団しますが、元々は欠員となってい たギター奏者として雇われます。しかしコルネット奏者としても印象的なソロを残しています。ここではその代表的なソロを聴いていただきます。

3.「A Strings Of Pearls」(3:47)(Nov 8,1941)
Glenn Miller & His Orchestra Soloist Bobby Hackett(cor) Jerry Gray(arr)

1946年まではリーダーセッションはあったものの、リーダーアルバムはありませんでした。 SP時代に吹き込んだ曲をLP時代(10inchs)になりまとめたのが次のアルバムで、初めてのリーダーアルバム だと思います。

4.「With A Song In My Heart」(2:39) (Feb 5,1946)
Bobby Hackett(cor) Hank D’Amico(cl) Bil Stegmeyer, Johnny Pepper(as) Wolfe Tannenbaum, Hank Ross(ts) Johnny Guarnieri(p) Carl Kress(g) Bob Haggart(b)Cozy Cole(ds) Bill Challis(arr, cond)

さて、彼が本領を発揮するのはワンホーン・クインテットの時だと思いますが、下記の演奏は正に彼のソフトでメロウなトーンとエレガンスに満ちたフレイズが堪能できるものとなっています。

5.「What A Difference A Day Made」(3:08)(Sep 13,1950)
Bobby Hackett(tp) Charlie Queener(p) Danny Perri(g) Bob Casey (b) Cliff Leeman(ds)

同じクインテットでもストリングが入るとより彼のプレイが浮かび上がるのですが、次の曲ではミ ユートプレイが日本人好みのいわゆる「泣き」が入ったものとなっています。リズムセクションにモダン派も加えたこのレコードは、キャピトル最初のリーダーアルバムとなっ ています。

6.「You Turned The Tables on Me」(2:27) (lay 11,1953)
Bobby Hackett(tp) Lou Stein(p) Billy Bauer(g) Arnord Fishkind(b) Denzil Best(ds) with strings

キャピトルに移籍後、ムードミュージックで有名なジャッキー・グリースン楽団でソロイストとし てフューチャーされたアルバムを7枚ほど作りますが、それぞれ50万枚以上売り上げてゴールドディスクとなっています。その中から1曲お送ります。
7.「Yesterdays」(3:06)(1954)
Jackie Gleason & His Orchestra featuring Bobby Hackett(tp)

彼はキャピトルレーベルにおいてグリースン楽団だけではなく、自己のグループを率いてコンボで のレコーディングを残していますが、その中からジャケットのデザインが秀逸な「Rendezvous」から 一曲選んでみました。この曲はカーク・ダグラス主演の映画「Young man with a horn」(邦題「情熱 の狂想曲」)でドリス・ディが唄う場面が印象的でした。

8.「The Very Thought Of You」(2:35)(1956)
Bobby Hackett(tp) with Orchestra conducted by Glenn Osser

今度はライブ演奏を聴いていただきましょう。シャンソンの名曲でジャズでも取り上げられること の多い「枯葉」です。メンバーがモダンジャズメン3名、スイング時代からのベテラン2名の合わせて 5名が何の違和感もなく、一緒にプレイしているところがジャズのすごいところだと思います。
9.「Autumn Leaves」(6:34) Jan 31,191)
Dizzy Gillespie(tp) Bobby Hackett(tp) Mary Lou Williams(p) George Duvivier(b) Grady Tate(ds)

ハケットは唄伴でもその能力を最大限に発揮します。オブリガードのうまさは他のミュージシャン と比べても特筆すべきものがありますが、特にリー・ワイリーとは1950年12月に吹き込んだ名盤「Night In Manhattan」でも既に共演しており、実に22年ぶりの共演となりました。

10.「Moon River」(3:15) (June 5,1972)
Lee Wiley(vo) Bobby Hackett(cor) Teddy Wilson(p) Bucky Pizzarelli(g) George Duvivier (b) Don Lamond(ds)

続いてはテレサ・ブリュワーの唄に伴奏した時のものです。そのうち2曲目の「I’ve Got A Crush On You」は先ほどの「Night In Manhattan」でもワイリーと共演しており、興味のある人は比べてみるのも一興かと思います。
11.「If I Had To You~I’ve Got A Crush On You」(4:49)(1973)
Teresa Brewer(vo) Bobby Hackett(tp) Hank Jones(p) Art Ryerson(g) Richard Davis(b) Ted Sommer(ds) Johnny Mince, Hank Freeman, George Berg, Toots Mondello(sax) James Maxwell, Nax Kaminsky, Mel Davis(tp) Warren Covington, Vic Dickenson, Urbie Green(tb)

先ほどのガレスピーとの共演と同じように、今度はモダンジャズの巨人ズート・シムズとの共演で す。それ以外のメンバーもモダンジャズメンで固められており、彼が如何に柔軟性のとんだプレイヤ ーであるかということを如実に示しています。モダンジャズメンの中にあっても彼の個性は決して理没することなく、しっかりと自己主張しており、彼らと対等に渡り合っています。
12. 「These Foolish Things」(5:50)(Aug. 3,1974)
Bobby Hackett(tp) Zoot Sims(ss) Hank Jones(p) Bucky Pizzarelli(g) Richard Davis(b) Mel Lewis (ds) Glenn Osser(arr)

この特集の締めくくりとして、多分彼のラストレコーディングと思われるアルバムから1曲お送りします。このアルバムは映画、ジャズ・クラシックびスタンダードから選曲されたきわめて彼らしいアルバム作りとなっています。その中から彼の得意とするディキシースタイルで「Tin Roof Blues」 を聴いてください。
13. 「Tin Roof Blues」(3:46)(1976)
Bobby Hackett(tp) Dave McKenna(p) Bob Daugherty(b) Ron Lundberg(ds)

皆さんいかがだったでしょうか。彼が如何に融通性に富み、リーダーアルバムにおいても、他の楽 団のソロイストにおいても、唄伴においても一流の演奏者であることがおわかりになったと思います。 これを機会にもっとハケットの演奏に興味を持っていただけたら幸いです。

[補足]Bobby Hackettの公式ファンクラブがFacebookで公開されています。

こちらをクリックして下さい。⇨Fans of Bobby Hackett(NOT BUDDY)

Bob Wilber(4)

September 16.2017

Photo above of Sidney Bechet & Bob Wilber’s Wildcats by courtesy of Riverwalk Jazz-Stanford University Libraries

Photo by National Museum of American History, Kenneth E. Behring Center

On 28 April,1949, Bob Wilber and His Jazz Band recorded six tunes on Circle Records.

In Boston from 1948 to 1951, Bob Wilber led a group of veteran jazzmen at the Savoy Cafe.

Then he played at George Wein’s Storyville as a headliner with the De Paris brothers(Sidney De Paris and Wilbur de Paris) and Sid Catlett.

Photo above of Lennie Tristano

Photo above of Benny Goodman and Bob Wilber by courtesy of Hank O’Neal’s Jazz Portraits

In 1951 he studied with cool jazz, bebop and Avant-garde pianist Lennie Tristano.

From the late 1950s through the 60s, Bob Wilber played and recorded with Bobby Hackett, Benny Goodman, Sidney Bechet, Jack Teagarden and Eddie Condon.

In 1968 he was an original member of the World’s Greatest Jazz Band(WGJB).

In 1975, Wilber formed Soprano Summit along with co-leader Kenny Davern.

After the Soprano Summit in 1979, Wilber formed the Bechet Legacy Band.

1949年4月28日Bob Wilber and His Jazz Bandの名義で Circle Recordsに6曲録音しました。

1948年から1951年までBob WilberはボストンのSavoy Cafeというジャズクラブで自己のバンドを率いて出演していました。

その後 ブログの第1回目に記述したGeorge Weinが開店した「Storyville」にDe Paris 兄弟(Sidney De ParisとWilbur de Paris)とドラマーSid Catlett 達と出演しました。

1951年クール派の代表で当時は前衛的なジャズを演じていたLennie Tristanoにも師事したこともありました。

1950年代後半から1960年代にはBobby Hackett, Benny Goodman, Sidney Bechet, Jack Teagarden, Eddie Condon達と共演しレコーディングも多く残しました。

1968年The World’s Greatest Jazz Bandの創立メンバーとして活躍しました。

1975年Kenny DavernとSoprano Summitという双頭バンドを結成しました。

1979年Soprano Summitを解散後、Bechet Legacy Bandを結成しました。

Photo by courtesy of Jazz Photo Gallery: The World’s Greatest Jazz Band 1974, Hamburg, G (L to R: D.Wellstood, B.Wilber, B.Freeman, Y.Lawson, B.Butterfield, S. Russo, B.Morton)

Here is The World’s Greatest Jazzband play “South Rampart Street Parade”.
Yank Lawson, Billy Butterfield (tp),Bob Wilber(cl),Bud Freeman (ts),Vic Dickenson ,Sonny Russo(tb),Dick Wellstood(p), Bob Haggart(b) Gus Johnson(ds) Rec 1975.

Here is  Bob Wilber and Kenny Davern Summit Reunion play “Limehouse Blues”.
Bob Wilber ss, cl),Kenny Davern(cl),Roberto Colombo(g),Aldo Zunino(b)Stefano Bagnoli(ds) live at Sori (Ge), 16 july 1996

Here is Bob Wilber plays “Rockin’ Chair”.
Bob Wilber(ss),David Ostwald(tuba),Jon-Erik Kellso(tp), Harvey Tibbs(tb) Ehud Asherie(p), Marion Felder(ds), September 1, 2010

Bob Wilber(3)

September 15.2017

Photo above of Bob Wilber, Johnny Glazel, Dick Wellstood, Charlie Traeger, and Ed Physe, Jimmy Ryan’s by courtesy of Library of Congress

Today I will post about the Wildcats.

In 1946 Bob Wilber formed The Wildcats.

The Wildcats included Dick Wellstood(p),Johnny Glasel(cornet),Charlie Traeger(b), Danny Strong(ds).

Photo above of Yerba Buena Jazz Band in the 1940s. L-R: Turk Murphy, Lu Watters, Bill Dart, Bob Scobey, Bob Helm, Wally Rose and Dick Lammi. Photo courtesy of the SF Trad Jazz Foundation.

In those days Lu Watters and Turk Murphy had been playing the music of the Hot Five and the Red Hot Peppers and the Creole Jazz Band.

It was the so-called New Orleans Revival.

Photo above of Muggsy Spanier,Nick’s(Tavern),New York by courtesy of Library of Congress

In New York Eddie condon had promoted Town Hall Jazz Concerts and Nick’s Tavern and Jimmy Ryan’s were flourising.

Also Milt Gabler held Sunday jam sessions at Jimmy Ryan’s.

The Wildcats participated in the Sunday jam sessions.

Also the Wildcats joined a “battle of jazz” sponsored by the Jazz Festival Society of Philadelphia, and appeared at Columbia University.

The group performed regularly at Jimmy Ryan’s club over the next two years.

On February 22,1947,The Wildcats recorded four tunes at Commodore Records.

Then Sidney Bechet invited The Wildcats to join him on his first recording date for Columbia.

On December 31,1947,Jerry Blumberg(cornet) and Bob Mielke(tb) joined The Wildcats for Rampart Records.

The two trumpet front line imaged the c- Louis  Armstrong duets.

Rampart Records was founded by Harry Crawford who was an employee of Commodore record Shop.

今日は1946年にBob Wilberが結成したThe Wildcatsについて投稿致します。

The WildcatsのメンバーはDick Wellstood(p),Johnny Glasel(cornet),Charlie Traeger(b), Danny Strong(ds)で構成されました。

当時はニューオーリンズリバイバルとしてLu WattersとTurk Murphy達がHot FiveやRed Hot Peppersが演奏していたCreole Jazz Bandの伝統を継承した音楽を再演していました。

一方ニューヨークではEddie condonが Town Hall Jazz Concerts シリーズを定期開催しNick’s Tavernや Jimmy Ryan’s といったジャズクラブが活況を呈していました。
又、Milt GablerはJimmy Ryan’s で日曜日に限って jam sessionsを開催していました。

The Wildcatsも日曜日の jam sessionsに積極的に参加したり PhiladelphiaのJazz Festival Societyが後援した「ジャズ合戦」や Columbia University大学のステージに出演していました。

The WildcatsはJimmy Ryan’sに約2年間定期的に出演していました。

1947年2月22日、Milt Gablerに認められたThe WildcatsはCommodore Recordsでデビューし4曲を録音しました。

その後Sidney BechetはColumbia社との最初の録音日にThe Wildcatsを招待しました。

1947年12月31日、The WildcatsはJerry BlumbergとBob Mielkeを追加しRampart Recordsへの録音に臨みました。

2本のラッパ編成は往年のKing OliverとLouis Armstrongによる名演を彷彿させます。

尚、Rampart RecordsはCommodoreレコードショップの従業員であったHarry Crawfordによって設立されました。

Photo above of Commodore record Shop by Wikipedia

Here is Sidney Bichet and The Wildcats play “Kansas City Man Blues”.
Sidney Bichet(ss),Johnny Glasel(cornet),Bob Mielke(tb),Bob Wilber(cl), Dick Wellstood(p), Charlie Traeger(b),Danny Strong(ds), July 14, 1947, NYC

Bob Wilber(1)

September 13.2017

Photo by Wikipedia

Yesterday I was investigating about Jazz At Storyville in Boston.

Storyville was opened by Boston native jazz promoter and producer George Wein in 1950.

Photo above of George Wein by courtesy of Discogs

Its name derives from the Red Light District in New Orleans.

Recently I read an interesting interview with George Wein.

The following I quotes Jazz Wax interview .[July 23, 2008]  Go here

JW: Storyville opened in September 1950. Who was the first group booked?

GW: Bob Wilber, who played soprano sax at the time. His original group was a pure Jelly Roll Morton band.
[…].

But he changed his style at Storyville when he added drummer Big Sid Catlett.
[…].

Big Sid was an extraordinary swing drummer. That’s how we opened the club. It was very exciting.

Photo above of Jelly Roll Morton by courtesy of Discogs

Photo above of Sid Catlett by Wikipedia

Frankly speaking I’m not familiar with Bob Wilber,so I would like to post about footprints of Bob Wilbur this week.

From the late 1950s through the 60s, Bob Wilber played and recorded with Bobby Hackett,Benny Goodman, Sidney Bechet, Jack Teagarden and Eddie Condon.

Unfortunately I only have a CD that co-starred with Sidney Bechet.

昨日ボストンの  Storyvilleで録音されたレコードについて調べていました。

Storyvilleは1950年にボストン在住のプロモーターでプロデューサーとして有名なGeorge Weinによって開店されました。

その店名はニューオーリンズの遊郭地区の名前から「Storyville」と名付けられました。

最近George Weinがこの店について語った興味深い記事を読みました。

以下はJazzWaxによるインタービューを引用します。全文はこちらをクリックして下さい。

JW:Storyvilleは1950年9月に開店しましたが、一番最初に出演したのは誰でしたか?

GW:当時ソプラノサックスを主に吹いていたBob Wilberだよ。

従来、Bob Wilberは Jelly Roll Morton bandそっくりの演奏をしていた(中略)

しかし、Storyvilleに出演する際にBig Sid Catlettを起用し演奏スタイルが変わった。(中略)

Big Sid Catlettは素晴らしいスイングドラマーだった。クラブでの演奏も物凄く盛り上がりました。

正直に言いますと私自身あまりBob Wilberについて馴染みがありません。

それ故今週はBob Wilberの足跡について調べたことを投稿したいと思います。

1950年代後半から60年代にかけて、Bob Wilberは Bobby Hackett, Benny Goodman, Sidney Bechet, Jack Teagarden, Eddie Condon達と共演しレコーディングしています。

残念ながら私はSidney Bechetと共演した復刻版のCDしか持っていません。

Here is Bob Wilber’s Jazz Quartet play “Petite Fleur”.

Here is Bob Wilber and Lino Patron and The Band of “Bix” Soundtrack play “I’ll Be A Friend with Pleasure”.

Bobby Hackett(3)

January 25.2017

Embed from Getty Images

Photo above of Bobby Hackett and Eddie Condon

Fortunately he met  Eddie Condon in New York.

Hackett soon became a crucial member in Condon’s band and made numerous recordings in his studio bands.

In late 1942, Bobby took a studio job with NBC and became active in organizing the Condon Town Hall Concerts.

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Their performance was broadcasted and recorded by Milt Gabler (Commodore Records).

He also continued to play at Condon’s and other clubs in the New York area.

After a year at NBC, he joined Glen Gray’s Casa Loma Orchestra where he remained until 1946.

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Then he participated in numerous recording sessions with such as Jack Teagarden, Teddy Wilson, Eddie Condon, Vic Dickenson, Louis Armstrong, Dizzy Gillespie.

As a remarkable achievement of this period,he played and directed for Louis Armstrong’s Town Hall Concert in May 1947.

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During 1949-51 he played with Red Allen and Lee Wiley in New Jersey.

Bobby Hackett and Joe Bushkin joined Lee Wiley’s famous recording “Night in Manhattan” in Columbia label.

Here is Bobby Hackett and his Boys play “At The Jazz and Ball”(1938).

Here is Eddie Condon and his All Stars play “The Lady/China Boy” at the Town Hall(1944).
Eddie Condon(g), Bobby Hackett(cor), Pee Wee Russell(cl)Ernie Caceres(bs), Bennie Morton(tb), Gene Schroeder (p), Sid Weiss(b),Gene Krupa(ds)

Here is Bobby Hackett plays his theme song “Embraceable You”. (1938)
Bobby Hackett (cor), Pee Wee Russell (cl), Bud Freeman (ts), Jack Teagarden (tb), Eddie Condon (g), Jess Stacy (p), Artie Shapiro (b), George Wettling (d)

Here is Lee Wiley sings “Street Of Dreams”.