タグ別アーカイブ: Oscar Pettiford

大阪ジャズ同好会第41回例会持ち寄り(2020年2月9日)『ジャム・セッションの名演』②

 

February 13,2020

2月例会『ジャム・セッションの名演』後半ですが、例会案内の一部を引用します。

「戦前からジャム・セッションは存在していましたが、それを商業的なコンサートにしたのはノーマン・グランツでした。」

Photo above of Norman Granz by courtesy of Penn State News

・寺本世話人

「J.A.T.P. At The Opera House」(Verve.MI 3009)
本アルバムは日本盤JATPシリーズを購入された熱心なファンにプレゼントされた非売品です。

Lester Young, Illinois Jacquet, Flip Phillips(ts) Sonny Stitt(as) , Oscar Peterson (p) Herb Ellis(g), Ray Brown (b), Jo Jones(ds) ” Shrine Auditorium”, LA, CA, Oct.25, 1957

上記録音は「Stan Getz & J.J.Johnson lat The Opera House」(stereo盤)と同じ日、同じ場所での録音です。

アルバムの表裏写真を添付します。

当日ご紹介された「The Slow Blues」は音源の関係で提供できませんので、代替として10月9日に行われた別グループの録音を添付します。

Here is JATP All Stars At The Opera House play “Stuffy”.
Roy Eldridge (tp) J.J. Johnson (tb) Stan Getz, Coleman Hawkins (ts) Oscar Peterson (p) Herb Ellis (g) Ray Brown (b) Jo Jones (ds)
Concert “Shrine Auditorium”, Los Angeles, October 9, 1957
Verve MGV8267, MGVS6029, V-8489,

1957年の映像を添付します。

Here is Jazz At The Philharmonic 1957 Little Jazz Roy Eldridge
Roy Eldridge(tp),Oscar Peterson(p) Herb Ellis(g),Ray Brown (b),Jo Jones(ds)

・平野

選曲に際しては戦前からアメリカで発売されていた雑誌”Esquire’s Jazz Book”を参考にしました。

1.Esquire Metrpolitan Opera House Jam Session
Here is Esquire All Stars play “Spotlight Band Thema~Esquire Blues”.
Roy Eldridge (tp), Jack Teagarden (tb), Barney Bigard (cl), Coleman Hawkins (ts),
Art Tatum (p), Al Casey (g), Oscar Pettiford (b) ,Sidney Catlett (ds)
Metropolitan Opera House, New York, January 18, 1944

上記コンサートについては下記添付の拙ブログにも記載しました。

こちら ▶️

2. Esquire Poll Winners 1947(Coleman Hawkins And His All Stars)
Here is Esquire Poll Winners 1947 play “Jumpin’ for Jane”
Fats Navarro (tp) ,J.J. Johnson (tb), Budd Johnson (as), Coleman Hawkins (ts) ,
Marion DiVeta (bs) ,Hank Jones (p), Chuck Wayne (g) ,Jack Lesberg (b), Max Roach (ds)
New York, December 11, 1947

大阪ジャズ同好会第41回例会持ち寄り(2020年2月9日)『ジャム・セッションの名演』①

February 12,2020

『ジャム・セッションの名演』前半4人のお気に入りをご紹介します。

・竹村氏(短いコメントも転載しております)

1.Midnight At Minton’s

Here is Don Byas and Joe Guy and Thelonious Monk play “I Can’t Give You Anything But Love”.
Midnight At Minton’s:
Joe Guy (tp) ,Don Byas (ts) ,Thelonious Monk (p) unknown (b) Kenny Clarke (ds)
Live “Minton’s”, New York, 1941
ビバップ誕生の聖地、ミントンズ・クラブでの貴重な実況録音

2.Charlie Christian in Minneapolis

Here is Charlie Christian plays “ I got rhythm”.
Jerry Jerome (ts),Frankie Hines (p), Charlie Christian (g), Oscar Pettiford (b),
Live “Harlem Breakfast Club”, Minneapolis, MN, September 24, 1939
ミネアポリスのハーレム・ブレックファースト・クラブでの、アフターアワーズ・ジャムセッション。

3.Jazz from a Swinging Era

Here is Buck Clayton and his All Stars play “Into The Blues Bag”.
Buck Clayton, Roy Eldridge (tp), Vic Dickenson (tb), Earl Warren (as) ,Bud Freeman (ts), Sir Charles Thompson (p), Bill Pemberton (b), Oliver Jackson (ds)
Paris, March 12, 1967
バック・クレイトン・ジャムセッションの最後のオールスターズでのパリ公演。

・K氏

Buck Clayton Jam Session

Here is Buck Clayton All Stars play “All The Cats Join In”.
Buck Clayton, Ruby Braff, Billy Butterfield(tp), J.C.Higginbotham(tb),
Tyree Glenn(tb, vib), Coleman Hawkins, Julian Dash(ts), Kenny Kersay(p) ,Steve Jordan(g) ,Walter Page(b), Bobby Donaldson(ds) NYC March 5,1956
ソロの順番
Hawkins(ts)-Glenn(vib)-Braff(tp)-Higginbotham(tb)-Glenn(vib)-Braff(tp)- Higginbotham (tb)-Butterfield(tp) -Glenn(tb) -Clayton(tp)-Dash(ts)-Kersy(p)

当日、本録音は約2分短いバージョンもあると解説されました。以下添付します

・H氏

The Historic Mocambo Session ’54

Here is Shotaro Moriyasu plays ”I Want To Be Happy”.
守安祥太郎(p),宮沢昭(ts),鈴木寿夫(b),清水 潤(ds)
July 27-28,1954

植田紗加栄(著)
「そして、風が走りぬけて行った―天才ジャズピアニスト・守安祥太郎の生涯」をご紹介されました。

ブログ作成者もモカンボセッションをリストアップしておりました。1曲追加させて下さい。
Here is Shotaro Moriyasu plays ”Strike Up The Band”.
守安祥太郎(p),宮沢昭(ts),鈴木寿夫(b),清水 潤(ds)
July 27-28,1954

・Y瀬氏

Lionel Hampton And His Just Jazz All Stars
2月の放出例会の持ち寄り、ジャムセッションとは無縁と思いこみ、「聴きに徹しようか」と思っていたのですが、実はジャズの目覚めは18歳を迎える昭和28年(1953年)の正月、一族の子らが集う席へ遠縁の大学生が持ち込んだSP2枚の表と裏の計4面にわたる「スターダスト」でした。すっかり魅了され、繰り返し聴いて長年の愛聴曲となったのですが、ハンプトンのイントロで始まり、ウイリー・スミス(as)、チャーリー・シェイバース(tp)、バーニー・ケッセル(g)ら初めて名を知る名手が音を紡ぎ、やがて圧倒的なハンプトンのソロに。これこそ、まさにジャムセッションだったのですね。

Here is Lionel Hamton All Stars play “Star Dust”.
Lionel Hampton And His Just Jazz All Stars:
Charlie Shavers (tp) Willie Smith (as) Corky Corcoran (ts) Lionel Hampton (vib) Tommy Todd (p) Barney Kessel (g) Slam Stewart (b) Lee Young (d)
CA Civic Auditorium,Pasadena, August 4, 1947

Y瀬氏はSPレコード2枚(表裏4面)を神戸ジャズサロン(2018年2月例会)にご持参されていました。当日撮影した写真を添付します。

大阪ジャズ同好会第41回(2020年2月9日) ②特集「中間派テナー、バディー・テイト、ドン・バイアス、ラッキー・トンプソンの名演』

February 11,2020

特集「中間派テナー、バディー・テイト、ドン・バイアス、ラッキー・トンプソンの名演』

担当 竹村 功氏

以下、当日配付されたレジュメに記載されたコメントを編集せず転載いたします。尚、録音データ並びに写真についてはブログ作成者が追加した項目もございます。

(1)ドン・バイアス(1912~1972)
オクラホマ州出身、1937年にニューヨークに進出し、各バンドを経て1940年にカウント・ベイシー楽団に入ります。その後、ミントンズ・プレイハウスでビバップの洗礼を受けます。1946年に、ドン・レッドマン楽団で渡欧した後、そのままパリに拠点を移します。ジャズメッセンジャ ーズの一員として来日経験があります。

1.「I Got Rhythm」
Don Byas (ts) , Slam Stewart (b)
Concert “Town Hall”, New York, June 9, 1945

タウンホールでの、ベースだけをバックにした歴史的な演奏です。

2.「I can’t Get Started」

Don Byas (ts), Fats Sadi (vib), Maurice Vander (p), Pierre Michelot (b), Benny Bennett (ds)
Paris, France, May 10, 1955

欧州では、たくさんの名演奏を残しています。

3. 「I Remember Clifford」
Don Byas (ts),Bud Powell(p) ,Pierre Michelot(b), Kenny Clarke(ds)
Paris, France, December 15, 1961

キャノンボール・アダレーが、プロデュースした名作。貴重なパウエルとの共演です。

4. 「All The Things You Are」
Don Byas (ts) Bent Axen (p) Niels-Henning Orsted Pedersen (b) William Schiopffe (d)
Live (!), Copenhagen, Denmark, January 13 & 14, 1963

ブラック・ライオンレーベルのワンホーンです。

Photo by Wikipedia

(2)ラッキー・トンプソン (1924~2005)
サウスカロライナ州出身、1943年にニューヨークに進出。カウントベイシー楽団に参加します。1946年のパーカーのダイアルセッションや、マイルスの「ウオーキン」、ミルト・ジャク ソンとのサヴォイ・セッションは有名。1956年に、パリに移住し、その後は、米国と行っ 来たりします。70年代にフュージョン系の作品を吹込みますが、やがて大学で指導するも音楽界から離れ、ホームレス生活やアルツハイマー病を患ったりします。全盛期は1950年代で、レスター ・ヤングとホーキンスのいい所を合わせたテナーだと思います。

1. 「I Can’t Give You Anything But Love」

Lucky Thompson (ts), Michel Hausser (vib), Martial Solal (p), Jean-Pierre Sasson (g), Pierre Michelot (b), Gerard Pochonet (ds)
Paris, France, March 24, 1956

2. 「Gone With The Wind」

Lucky Thompson (ts), Henri Renaud (p), Benoit Quersin (b), Roger Paraboschi (ds)
Paris, March 7, 1956

3. 「Where Or When」

Lucky Thompson (ts), Billy Taylor (p),Sidney Gross (g) ,Oscar Pettiford (b), Osie Johnson (ds)  New York, October, 1954

典型的な中間派の演奏です。

4. 「Blues’n’ Boogie」

Lucky Thompson (ts) ,Tete Montoliu (p), Eric Peter (b), Peer Wyboris (ds)
Barcelona, Spain, May 1 & 2, 1970

晩年の秀作だと思います。

Buddy Tate and Lester Young by Burt Goldblatt Collection

(3) バディー・テイト(1913~2001)
テキサス州出身、ハーシャル・エヴァンスが急逝した後、カウント・ペイシー楽団に1948年まで10年間在籍します。その後は、ハーレムのナイトクラブ「セレブリティ・クラブ」のホストバンドの仕事を1970年代初めまでつとめます。1960年代は少しかったるい吹込みもありましたが、1970年代から晩年まで、好調を持続して豪快なテナーを聴かせてくれました。

1.「One O’clock Jump」
Pat Jenkins (tp) Eli Robinson (tb) Ben Richardson (cl,as,bar) Buddy Tate (ts) Skip Hall (p) ,Carl “Flat Top” Wilson (b) Bobby Donaldson (d) Inez Washington (vcl)
New York, November 28, 1954

セレブリティ・クラブ・オーケストラで、お馴染みの曲です。

2.「I Surrender Dear」を選曲されましたが、音源の関係で「Body and soul」に差し替えさせて頂きます。

Buddy Tate (ts),Tete Montoliu (p), Bo Stief (b), Svend-Erik Norregaard (ds)
Live “La Fontaine”, Copenhagen, Denmark, September 24, 1975

デンマークのクラブでのワンホーン、後期の代表作。

3.「Jive At Five」

Doc Cheatham (tp), Vic Dickenson (tb), Buddy Tate (ts), Johnny Guarnieri (p),George Duvivier (b), Oliver Jackson (ds)  Antibes Jazz Festival, Antibes, France, July 23, 1975

中間派のオールスターズの演奏です。

4. 「Topsy」

Al Grey (tb), Buddy Tate (ts), Richard Wyands (p), Major Holley (b) Al Harewood (ds) N.J., April 28, 1984

僚友アル・グレイとの楽しい演奏です。

三人の共通項は、カウント・ベイシー楽団に所属していたこと。ヨーロッパで活躍したこと。スイ ング時代からモダンジャズにかけてのいわゆる「中間派」(ドン・バイアスは自分は違うぞと言うで しょうが)を代表する黒人のテナー奏者であること。今回、一括りで紹介するのは、時間的に無理がありましたが、楽しんでもらえれば幸いです。

僭越ながら、ブログ作成者から映像等を追加させて頂きます。

「Don Byas in Paris, 1946-54」(JazzWax記事から)

こちら ▶️

「Texas Tenors Part Two – Buddy Tate」(KTRU JAZZから)

こちら ▶️

Lucky ThompsonがBobby Jasparと共演した映像

 

大阪ジャズ同好会第33回例会概要(4) 持ち寄り『40年代のジャズ』②

October 12,2018

Y瀬氏「私的体験に基づく1940年代の音楽 」(当日配付されたレジメの内容を、Y瀬氏了解により一部編集しました)
ジャズ史的には「スイングとバップが同居した特異な時代」である1940年代だったの でしょうが、敵性音楽のレッテルを貼られて厳しく規制されたこともあるその時代(昭和15〜24年)を、ガキから少年期に実体験した者にとっては、全く違った景色でありまし た。

1.「金比羅船々・木曽節」和田肇(p)(1942年)
祖母が夕餉の支度を始める頃にラジオから流れる和田肇のピアノ。世界で一番うまい人だろうと思っていました。淡谷のり子と結婚。後の奥さんとの子が日活スターの和田浩二。後年、ヴィブラフォンの鍋島直昶氏から「あれはジャズだったよ」と教えられて驚きました。

例会当日ご紹介された「金比羅船々・木曽節」については音源が提供出来ません。代替として「日本俗曲集(和田肇編曲)」から添付します。

Here is Hajime Wada(和田肇) plays “かっぽれ・奴さん”.

旧大阪歌舞伎座 by Wikipedia

2.「夜のタンゴ」(ポーラ・ネグリ)(1937年制作=日本公開1941年)
中学2年の頃、旧・歌舞伎座近くの映画館の艶然たる美女の看板に書かれた題名 「したらアカンで!」といつも祖母に戒められる言葉を含む「ゴンタの夜」。
タンゴという単語をそれまで知らず、左頭で読んで「どんな映画?」と聞いて大笑いされました。友邦ドイツと中立国アルゼンチンの音楽タンゴは戦中も規制を免れ、外の風を運び続けました。

Here is Pola Negli(ポーラ・ネグリ) sings “Tango Notturno 夜のタンゴ”

「ロイヤルハワイアンズ … Royal Hawaiians」さんが作成されたHPの「昔のハワイアン」からお借りしました。

 

3.「熱風」(カルア・カマアイナス)(1942年)
バッキー白方、灰田晴彦らハワイからの帰国組に朝吹英一(vib)ら慶応ボーイを加えて1937年ごろ結成。華族の子弟が多く、カオを効かせた部分も含めてハワイアンを「南方音楽」と言い逃れ、戦中も「南海楽友」と名を変えてしぶとく生き延びたそうです。

Here is KALUA KAMAAINAS(カルア・カマアイナス) play “Hot Wind(熱風)”.

 

又、ワイラナ・グラス・シャック・ボーイズ(カルア・カマアイナスの変名バンド)が『セントルイス・ブルース(St.Louis Blues)』を録音した音源を見つけました。
添付のHPで聴くことが可能です。

➡️  こちら

4.「ラッパと娘」(笠置シヅ子)(1941年)
敗戦2年目の1947年に大ヒットした「東京ブギウギ」と同様、作曲・服部良一とのコ ンビ作。歌って跳ねて踊る笠置はことのほか当局から目の敵にされたようです。(注)3と4については戦後に得た知識であって、当時に演奏をラジオで聴いた記憶はありません。

Here is Kasagi Shizuko(笠置シヅ子) sings “Rappa To Musume (ラッパと娘)”.

平野
(1)1940年代に起こったニューオリンズ・ジャズの再評価運動は重要です。
「早稲田大学ニューオリンズジャズクラブ」のブログが参考になりました。(2011年11月03日掲載)
➡️  こちら

▶️ こちら


Here is Bunk Johnson’s Original Superior Band play ”Down by the Riverside”.
Bunk Johnson (tp), Jim Robinson (tb), George Lewis (cl), Walter Decou (p),
Lawrence Marrero (bj), Austin Young (b), Ernest Rogers (d)
New Orleans, June 11, 1942

Down by the riverside

(2)1942年の8月から1945年1月までの「吹き込みスト」期間中の貴重な録音です。
Here is The Esquire All-American Band play “Spotlight Band Thema~Esquire Blues”.
Metropolitan Opera House, New York, January 18, 1944
Roy Eldridge (tp), Jack Teagarden (tb), Barney Bigard (cl),Coleman Hawkins (ts),
Art Tatum (p), Al Casey (g),Oscar Pettiford (b), Sidney Catlett (ds)

 

『例会概要作成後記』
例会概要作成中に「カルア・カマアイナス」についての参考資料を見つけました。
・昭和戦中期の軽音楽に関する一考察
― カルア・カマアイナスについて ―(古川隆久氏著)
➡️こちら

Jazz South Pacific by USO

January 14.2018

Photo above of Howard McGhee and his wife Sandy(1963) by courtesy of Pinterest

In 1951 Oscar Pettiford formed a jazz unit for consolation at the request of USO.

About USO, please refer to wikipedia. Go here

So he had convened J.J.Johnson and Howard Mcghee and others.

Photo above of J.J.Johnson by amazon.com

They went overseas on November 3 after playing of USO task at camps across the United States.

Then they went to Korea, Japan, and Southern Pacific islands.

Unfortunately Pettiford left this group for internal problems.

So “Jazz South Pacific” was recorded in Guam before the recordings of Howard McGhee Korean All Stars.

Photo by Alamy

By the way Oscar Pettiford and Howard Mcghee with Coleman Hawkins appeared in the movie THE CRIMSON CANARY.

Photo by Fresh Sound

1951年、Oscar PettifordはUSOの要請で米軍基地慰問を目的としたジャズユニットを結成しました。

USO(The United Service Organizations )については、こちらを参照してください。

J.J.JohnsonやHoward Mcgheeなどが慰問メンバーとして招集されました。

グループは米国内の基地慰問活動を行った後、11月3日に海外の基地に向かいました。

その後、韓国、日本、南太平洋諸島の前線基地での慰問活動を行いました。

残念なことですがOscar Pettifordは他のメンバーと「反りが合わず」、楽旅途中でグループを脱退してしまいました。(詳細な理由をご存知の方からの情報提供をお願いします)

それ故「Jazz South Pacific(Regent MG6001)」にはOscar Pettifordが参加し、前回ご紹介した「Howard McGhee Korean All Stars」には現地のベーシストが参加していたのではないかと推測致します。

余談ですがOscar PettifordとHoward McGheeは一緒に映画出演しています。

「THE CRIMSON CANARY」という映画のワンシーンでColeman Hawkinsをリーダーとするバンドメンバーとして登場しています。


Howard McGhee (tp) J.J. Johnson (tb) Rudy Williams (ts) Skeeter Best (g) Oscar Pettiford (b) Charlie Rice (d) Guam, Pacific Islands, late 1951

“Royal garden blues”

“St. Louis blues”

“Mood indigo”

“Lady be good”

“Harvest time”

Here is Coleman Hawkins and Oscar Pettiford and Howard Mcghee on the film “THE CRIMSON CANARY”.

153582016

Art Tatum was selected “The All American Band” by Esquire Magazine

November 30.2017

Art Tatum had recorded a lot of playing in solo performances and his trio performances.

Today I heard a valuable record that Art Tatum participated in the all star jam session.

Esquire Magazine selected ”The All American Band” in 1944.

Photo above of Esquire’s jazz concert at the Metropolitan Opera House by courtesy of NEW YORK DAILY NEWS

The band was made up of Armstrong and Roy Eldridge, trumpets; Barney Bigard, clarinet; Sidney Catlett, drums; Al Casey, guitar; Coleman Hawkins, sax; Oscar Pettiford, bass; Art Tatum, piano; Red Norvo, xylophone; Lionel Hampton, vibraharp, and  Jack Teagarden, trombone.

They were gathered at the the Metropolitan Opera House in January 18.

The concert was broadcast on NBC Blue network and around the world on Armed Forces Radio.

Photo above of the Metropolitan Opera House(it was located on Broadway in 39th street) by NEW YORK DAILY NEWS

Art Tatumはピアノソロ演奏や自己のトリオ演奏を多く録音しています。

今日久し振りにArt Tatumがオールスタージャムセッションに参加した貴重なレコードを聞きました。(エレックレコード日本盤)

Esquire Magazineは1944年にThe All American Bandを選びました。

1月18日、錚々たるメンバーがメトロポリタンオペラハウスに集められました。

このコンサートの模様はNBC系列並びに米軍駐留地に同時中継されました。

 

Here is The Esquire All-American Band play ”Spotlight Band Thema〜Esquire Blues”.
Tatum→Teagarden→Bigard→Hawkins→ Eldridge→Casey→Teagarden→ Bigard→Hawkins→Tatum→Eldridge

Here is The Esquire All-American Band play “I Got Rhythm”.
Norvo→Tatum→Armstrong→Hawkins→Bigard→Teagarden→Eldridge→Norvo

 

Here is Art Tatum Trio plays “Sweet Lorraine.”

Photo above of Roy Eldridge,Art Tatum, Oscar Pettiford and Billie Holiday by courtesy of songbook1.wordpress.com

 

Johnny Pate(2)

June 07.2017

In 1946 Johnny Pate was discharged and moved to New York City.

Oscar Pettiford helped him get started in NYC.

Johnny Pate played with Coleridge Davis’ big band from 1947 to 1949.

Photo above of Coleridge Davis & his Hardy Brothers Washingtonians

Although Coleridge Davis’ big band was not famous in those days, I found an interesting talking by Count Basie.

Count Basie’s band and Coleridge Davis & his Hardy Brothers Washingtonians seem to have been rivalry over the appearance at Atlantic City.

Then he worked with the innovative pre-bop jazz violinist Stuff Smith.

Please refer to my previous post about Stuff Smith.Go here

1946年、Johnny Pateは軍隊を退役しニューヨークに移りました。
ニューヨークではOscar Pettifordが彼の仕事の面倒を見てくれました。
1947年から1949年の間、Coleridge Davisのバンドに加入しました。
Coleridge Davisバンドについては詳しい資料は見当たりませんが、Count Basieによる興味深い話を一つ見つけました。
Count BasieバンドとColeridge Davis & his Hardy Brothers Washingtonians はAtlantic Cityの出演を競ったライバル関係だったそうです。
その後、ジャズバイオリニストのStuff Smithと仕事をしました。
Stuff Smithに関しては、過去の投稿を参照して下さい。
ここをクリックして下さい。

Here is Stuff Smith and his Onyx Club Boys play “Here comes the man with the jive” (1936).

Here is Oscar Pettiford and Attila Zoller play “The Gentle Art of Love”.
June 15, 1959( Austrian TV )

Here is Johnny Pate Trio play “Huff’s Bluff.
Willie Huff(p),Johnny Pate(b),Walter Grant(ds)
Chicago, October 16, 17, 1958