タグ別アーカイブ: Sir Charles Thompson

大阪ジャズ同好会第41回例会持ち寄り(2020年2月9日)『ジャム・セッションの名演』①

February 12,2020

『ジャム・セッションの名演』前半4人のお気に入りをご紹介します。

・竹村氏(短いコメントも転載しております)

1.Midnight At Minton’s

Here is Don Byas and Joe Guy and Thelonious Monk play “I Can’t Give You Anything But Love”.
Midnight At Minton’s:
Joe Guy (tp) ,Don Byas (ts) ,Thelonious Monk (p) unknown (b) Kenny Clarke (ds)
Live “Minton’s”, New York, 1941
ビバップ誕生の聖地、ミントンズ・クラブでの貴重な実況録音

2.Charlie Christian in Minneapolis

Here is Charlie Christian plays “ I got rhythm”.
Jerry Jerome (ts),Frankie Hines (p), Charlie Christian (g), Oscar Pettiford (b),
Live “Harlem Breakfast Club”, Minneapolis, MN, September 24, 1939
ミネアポリスのハーレム・ブレックファースト・クラブでの、アフターアワーズ・ジャムセッション。

3.Jazz from a Swinging Era

Here is Buck Clayton and his All Stars play “Into The Blues Bag”.
Buck Clayton, Roy Eldridge (tp), Vic Dickenson (tb), Earl Warren (as) ,Bud Freeman (ts), Sir Charles Thompson (p), Bill Pemberton (b), Oliver Jackson (ds)
Paris, March 12, 1967
バック・クレイトン・ジャムセッションの最後のオールスターズでのパリ公演。

・K氏

Buck Clayton Jam Session

Here is Buck Clayton All Stars play “All The Cats Join In”.
Buck Clayton, Ruby Braff, Billy Butterfield(tp), J.C.Higginbotham(tb),
Tyree Glenn(tb, vib), Coleman Hawkins, Julian Dash(ts), Kenny Kersay(p) ,Steve Jordan(g) ,Walter Page(b), Bobby Donaldson(ds) NYC March 5,1956
ソロの順番
Hawkins(ts)-Glenn(vib)-Braff(tp)-Higginbotham(tb)-Glenn(vib)-Braff(tp)- Higginbotham (tb)-Butterfield(tp) -Glenn(tb) -Clayton(tp)-Dash(ts)-Kersy(p)

当日、本録音は約2分短いバージョンもあると解説されました。以下添付します

・H氏

The Historic Mocambo Session ’54

Here is Shotaro Moriyasu plays ”I Want To Be Happy”.
守安祥太郎(p),宮沢昭(ts),鈴木寿夫(b),清水 潤(ds)
July 27-28,1954

植田紗加栄(著)
「そして、風が走りぬけて行った―天才ジャズピアニスト・守安祥太郎の生涯」をご紹介されました。

ブログ作成者もモカンボセッションをリストアップしておりました。1曲追加させて下さい。
Here is Shotaro Moriyasu plays ”Strike Up The Band”.
守安祥太郎(p),宮沢昭(ts),鈴木寿夫(b),清水 潤(ds)
July 27-28,1954

・Y瀬氏

Lionel Hampton And His Just Jazz All Stars
2月の放出例会の持ち寄り、ジャムセッションとは無縁と思いこみ、「聴きに徹しようか」と思っていたのですが、実はジャズの目覚めは18歳を迎える昭和28年(1953年)の正月、一族の子らが集う席へ遠縁の大学生が持ち込んだSP2枚の表と裏の計4面にわたる「スターダスト」でした。すっかり魅了され、繰り返し聴いて長年の愛聴曲となったのですが、ハンプトンのイントロで始まり、ウイリー・スミス(as)、チャーリー・シェイバース(tp)、バーニー・ケッセル(g)ら初めて名を知る名手が音を紡ぎ、やがて圧倒的なハンプトンのソロに。これこそ、まさにジャムセッションだったのですね。

Here is Lionel Hamton All Stars play “Star Dust”.
Lionel Hampton And His Just Jazz All Stars:
Charlie Shavers (tp) Willie Smith (as) Corky Corcoran (ts) Lionel Hampton (vib) Tommy Todd (p) Barney Kessel (g) Slam Stewart (b) Lee Young (d)
CA Civic Auditorium,Pasadena, August 4, 1947

Y瀬氏はSPレコード2枚(表裏4面)を神戸ジャズサロン(2018年2月例会)にご持参されていました。当日撮影した写真を添付します。

大阪ジャズ同好会第37回例会(2019年6月9日) 持ち寄り『1960年代のジャズ』②

June 12,2019

Photo by courtesy’s of http://www.ricocks.net

今回は参加者持ち寄り『1960年代のジャズ』の2回目です。

・Y瀬氏
1961年に録音されたドリス・デイとアンドレ・プレヴィントリオによる「DUET」とドリス・デイの追悼として「MY HEART」も併せてご紹介されました。以下、当日配付された案内を修正せず転載します。

ドリス・デイとアンドレ・プレヴィン、そしてテリー・メルチャーのこと
2019年6月の持ち寄りテーマ「1860年代ジャズ」で、ドリス・デイを紹介したい・・・と考 えました。18歳だった1940年、レスブラウン楽団の専属歌手として芸能界デビューし た彼女ですが、早々にトロンボーン奏者のアル・ジョーダンと結婚して妊娠。中絶要求を 拒んで愛息テリーを産んだものの家庭内暴力に悩み2年で離婚。46年の再婚もわずか8カ月で破局した後、3度目の夫で代理人マーティイン・メルチャーの尽力もありワーナー映画 のオーディションをパスし、その主題歌を含めて映画の世界で大成功を納めていきます。
そんな彼女が、ウエストコースト系のジャズピアニストとしてスタートし、同じハリウッドのMGM映画で音楽監督をしていたアンドレ・プレヴィンとコロンビアレコードのスタジオで出会ったのが1861年。彼は後にクラシックの世界でも世界各地の交響楽団の指揮者や監督を務めた人物です。共にジャズに飢えていた2人が、化学反応を起こして吹き込んだのが「DUET」です。ドリスとプレヴィン・トリオ(レッド・ミッッチェルb、フランク・ キャップds)にとって、ジャズマインドに満ちたまさに奇跡の1枚になりました。
①CLOSE YOUR EYE
②MY ONE AND ONLY LOVE
プレヴィンは今年2月28日、90歳を目前に亡くなっていたことを知り、その追悼にもなるかと思ったのですが、ドリスは2004年に先立った愛息テリー(メルチャー姓に改名)のため、(歌いたくて歌った)新旧のお気に入り音源による新作「MY HEART」を2011年に発表。この中でテリー作の表題曲を労苦を共にしたbuddy(相棒・同志) へのメッセージを語るなど、なお健在だったのですが、残念ながら今年5月13日に97 歳で逝去。これまた追悼盤ということになってしまいました。ちなみに、先ほどの②は、 この「MY HEART」にも収録されており、ドリスの愛着ぶりがしのばれます。
③MY HEART
④Message for Terry

Here is Doris Day sings “CLOSE YOUR EYE”.
Doris Day (vcl) acc by Andre Previn (p) Red Mitchell (b) Frank Capp (ds)
Hollywood, CA, November 30 & December 16, 1961

Here is Doris Day sings “My One And Only Love”.
Members of the recording are the same as above.

Here is Doris Day sings “My Heart” (from New Album 2011)

当日は「ドリス・デイのメッセージ」(30秒)だけのご紹介でしたが、本ブログでは全編お聞き頂けるYouTube映像(収録された写真が秀逸です)を添付しました。

Here is Doris Day with Terry Melcher

・T村氏

1960年代は、前衛ジャズの台頭、ビートルズ旋風、ボサノバや電化サウンドの流行などで、主流派ジャズが翻弄された時代でした。マイルス・デヴィスとジョン・コルトレー ンが時代を席巻したように思います。ここでは、伝統を守り、頑張っていた中間派ジャズを紹介します。
①Sweet Georgia Brown」(July.2.1964)
シカゴ派のオールスターズが、一堂に会してのニューポートジャズフェスティバルでの演奏です。
②「Swinging at the Coppers ‘Rail」(May.2 .1961)
1960年代初頭のバッククレイトン・オールスターズの欧州ツアーの演奏です。私の一番好きなジャズです。
③「Autumn Leaves」(Apr.29.1967)
ドン・バイアスの晩年のドイツで行われたライヴ演奏です。

1.Here is Newport Jazz Festival All Stars play “Sweet Georgia Brown”.
Muggsy Spanier, Max Kaminsky,Wingy Manone, Joe Thomas, George Brumies(tp) ,Lou McGarity(tb) ,Edmond Hall,Peanuts Hucko(cl),George Wein(p),Bob Haggart, Slam Stewart(b),Jo Jones,Buzzy Drootin(ds)  July 2,1964

添付の音源では、最初の曲「Sweet Georgia Brown」含め収録された全12曲を聴くことが可能です。

2. Here is Buck Clayton All Stars play “Swinging at the Coppers ‘Rail”.
Buck Clayton,Emmett Berry(tp),Dickie Wells(tb),Earle Warren(as)
Buddy Tate(ts), Sir Charles Thompson (p), Gene Ramey(b), Oliver Jackson(ds) May 2,1961

3. Here is Don Byas Quartet play “Autumn Leaves”.
Don Byas(ts), Sir Charles Thompson(p), Isla Eckinger(b), Peter Schmidlin(ds)
April 29,1967

ブログ作成者からDon Byasの映像 「Homecoming」を追加致します。

Here is Don Byas Documentary  ’Homecoming’.

・H氏(ODJC会員)

George Lewis in Tokyo 1963(1963年8月21日東京厚生年金会館ホール)

H氏は1965年(3度目の来日)の公演は行かれたそうです。

Here is George Lewis and His New orleans All Stars play “The world Os Waiting For The Sunrise”.

Punch Miller(tp), Louis Nelson(yb), George Lewis(cl), Joe Robichaux(p), Emanuel Sayles(bj), Pap John Joseph(b), Joe Watkins(ds)  August 21,1963

上記来日公演に参加した「パンチ・ミラー(トランペット奏者)」が映画「シンシナティ・キッド」の冒頭シーン(葬送シーン)に出演していた事をお話しされました。

 

大阪ジャズ同好会第33回例会概要(3)持ち寄り『40年代のジャズ』①

October 11,2018

「40年代は30年代から続くスイングジャズと新しいムーブメントであるビバップとが同居していたジャズにとって特異な時代でした。素晴らしい演奏が多く残された時代でもあります。この時代への思いを残された演奏(もしくは歌)と共に語ってください。」(大阪ジャズ同好会世話人寺本氏のコメント)

竹村功 氏

1.「Stompin’ At The Savoy」(Jue.15 1944)
Teddy Wilson(p) Emmett Berry(tp) Benny Morton(tb) Edmond Hall(cl)Slam Stewart(b) Big Sid Catlett(ds)
メンバーも最高、スウィング時代を代表する名曲名演です。

 

2.「Street Beat」(Sep.4 1945)
Charlie Parker(as) Buck Clayton(tp) Dexter Gordon(ts)Sir Charles Thompson(p) Danny Baker(g) Jimmy Butts(5) J.C. Heard(ds)
アポロ音源、スウィング派とビ・バップ派との交流、好調なバード、デクスターがビ、バ ップの躍動を表しています。

 

Photo above of Charlie Rouse and Tadd Dameron and Fats Navarro

3.「Barry’s Bop」(Dec.5 1947)
Fats Navaro(tp) Charlie Rouse(ts) Tadd Dameron(p) Nelson Boyd(b)Art Blakey(ds)
典型的なビ・バップ演奏です。

 

Photo of Jackie Cain and Charlie Ventura in 1948,Boots Mussulli, Conte Candoli, Jackie Cain, Charlie Ventura, Roy Kral, Courtesy of Jeff Austin

4.「I’m Forever Blowing Bubbles」(May.9 1949)
Charlie Ventura(ts) Conte Candoli(tp) Benny Green(tb) Boots Mussulli (as)Roy Kral(p) Kenny O’Brien(b) Ed Shaughnessy (ds) Jackie Cain(vo)
スウィング・ジャズと違い、難解とされていたビバップを「Bop For the People」を大衆に広めたヴェンチュラ・グループの果たした功績を見直したいものです。

 

Photo by courtesy of Bob Willough by Wikipedia

5.「Crazy Chords」(Jun.21 1949)
Stan Getz(ts) AI Haig(p) Gene Ramey(b) Stan Levey(ds)
クールなゲッツは、50年代初頭、若きみなぎるホットなゲッツも最高です。

 

H氏

Burgandy Street Blues」(1944) (George Lewis 1943-45] (AM VC-7007)
George Lewis(cl) Lawrence Marrero(bi) Alcid(Slow Drag) Pavageau(b)

H氏からニューオーリンズジャズリバイバルの中心人物であったビル・ラッセル(Bill Russell)についての説明を頂きました。
「Burgundy Street Blues」をバックにビル・ラッセルの姿を撮らえているYouTube映像をお楽しみください下さい。

51ruYARSGKL._SS500

又、ジョージルイス(George Lewis)が「ザ・ジャズレコード誌」(1946年1月号)に寄稿した”Play number nine” を 菊池 ハルカさんがブログに掲載されています。
➡️ こちら

 

寺本氏

1948年に実施されたレコーディングストの間に行われた放送録音(ライブ録音含む)には 貴重な録音が多くあります。今日はその中から3つのセッションを聞いてください。
1. 「Four Brothers」(3:40) (Hollywood, Palladium Ballroom, March 7, 1948)
Woody Herman’s 2nd Herd(Solo:Sims, Chaloff, Cohn, Gets, Herman, Sims, Chaloff,Cohn, Gets, Herman(as), Chaloff)

2. 「Lover Man」(2:06) (Chicago, Illinois, Pershing Ballroom)
(possibly Aug. or Fall, 1948) Charlie Parker with Dizzy Gillespie Big Band

3. 「How High The Moon ~ Malaguena」(5:22) (Royal Roost, NYC) (Sep.25, 1948)
Anita O’Day(vo) with County Basie & His Orchestra」

*上記3曲は音源が提供できません。代替として下記に代表的な演奏を添付致します。

Here is Woody Herman and his Orchestra play “Four Brothers”.
Stan Fishelson, Bernie Glow, Marky Markowitz, Ernie Royal, Shorty Rogers(tp) Earl Swope(tb) Ollie Wilson(tb?) Bob Swift(b-tb) Woody Herman(cl,as,ldr) Sam Marowitz(as) Herbie Steward(as,ts) Stan Getz, Zoot Sims(ts) Serge Chaloff(bs) Fred Otis(p) Gene Sargent(g) Walt Yoder(b) Don Lamond(d) Jimmy Giuffre(arr) Hollywood, December 27, 1947

 

Here is Charlie Parker plays “Lover Man”.
Howard McGhee(tp) Charlie Parker(as) Jimmy Bunn(p) Bob Kesterson(b) Roy Porter(d) C.P. MacGregor Studios, Los Angeles, CA., February 29, 1947

 

Here is Anita O’Day with Ralph Burns and his Orchestra sing “Malagueña”.(1947)

神戸ジャズ愛好会2018年7月例会(1)『ジャズスタンダード名曲集(第3回)~アーヴィング・バーリン』              

July 18.2018

Photo by Discogs

今月のテーマ『ジャズスタンダード名曲集(第3回)~アーヴィング・バーリン』

寺本氏(愛好家世話人)からの案内メールから名曲をご確認下さい。

作曲家シリーズの第3弾です。(例)「Alexander’s Ragtime Band」「Always」「Blue Skies」「CHeek To Cheek」「Heat Wave」「How Deep Is The Ocean」「I’ve Got My Love To Keep Me Warm」「Let’s Face the Music and Dance」「Marie」「Puttin’ on The Ritz」「Russian Lullaby」「There’s No Business Like Show Business」「They Say It’s Wonderful」「This Year’s Kisses」「Top Hat」etc.

・Y瀬氏
1.「AIL By Myself」
Jimmy Rushing with Dave Brubeck Quartet(1960)から
バーリン33歳の1921年にレビュー用に書いた曲。あまりヒットしなかったそうですが、ポッ プスのボビー ダーリンがいい味を出している盤もあります。
Here is Dave Brubeck Quartet, Jimmy Rushing sings ”All By Myself”.

2.「The Song is Ended」
Gerry Mulligan With strings(1955)
1950年代中期以降、エラの歌やピーターソンのピアノ、そしてナット・コール、シナトラた ちの歌も残されていますが、ここでは野太いマリガンサウンドに弦を添わせて。
申し訳ないですが音源が提供出来ません。

3.「Soft Lights & Sweet Music」
Gerry Mulligan & Scott Hamilton(1986)から
パーシー・フェイスやメラクリーノ・ストリングスやコルトレーンやレイ・チャー ルスの歌もあるようですが、マリガンとハミルトンの2管でしっとりと。
Here is Scott Hamilton & Gerry Mulligan play ”Soft Lights & Sweet Music”.
最初の曲だけで終了して下さい。(Full Albumでアップされています)

4.「White Christmas」
Tony Bennett(1998)から
真夏の白雪。場違いも極まった感じですが、バーリンのディスコグラフィーには欠かせない 1曲かと…。
Here is Tony Bennett sings ”White Christmas”.

 

・I谷氏

7666ecf3-s
1. 「Russian Lullaby」
Vladimir Shafranov Trio(2003)から
Vladimir Shafranov(p) Pekka Sarmanto(b) Jukkis lotila(ds)
Here is Vladimir Shafranov Trio play “Russian Lullaby”.

 

2.「Cheek to Cheek」
Janet Seidel「Little Jazz Bird」(1992)から
Janet Seidel(vo) lan Date(g) Tom Baker(ts) Bobby Gabert(p) David Seidel(b)
John Morrison(ds)

Here is Janet Seidel sings “Cheek to Cheek”

3.「They say it’s wonderful」
John Coltrane & Johnny Hartman(1963)から
Johnny Hartman(vo) John Coltrane(ts) McCoy Tyner(p)Jimmy Garrison(b) Elvin Jones(ds)
Here is John Coltrane & Johnny Hartman play “They Say It’s Wonderful”.

・T川氏
1. 「I’ve Last Hart In Dixieland」
Original Dixieland Jazz Band(LP SH220)から
Here is Original Dixieland Jazz Band play “I Lost My Heart In Dixie Land” .

2.「When I Leave The World Behind」
Chris Tylis Silver Leaf Jazz Band (stom off 1258)から
音源がありませんでした。代わりにT川さんがよくご存知の木村陽一さんのボーカルでお楽しみください下さい。
Here is Yo Kimura and New Orleans 4T’s play “When I Leave The World Behind “.

3.「Easter Parade」
Acker Bilk (Reprise R-6031)から
Here is Acker Bilk play ”Easter Parade”.

4.「White Christmas」
Chris Barber’s Jazzmen(Lake LACD 222)から
Here is Chris Barber’s Jazz Band play ”White Christmas”.

・F川氏
「Russian Lullaby」
Vic Dickenson Showcaseから
Here is Vic Dickenson Septet play ”Russian Lullaby”.
Vic Dickenson(tb) Edmond Hall(cl) Ruby Braff(tp) Steve Jordan(g) Walter Page(b)
Sir Charles Thompson(p) Les Erskine(ds)

・K田氏
1.「There’s No Business Like Show Business」
Sonny Rollins「Work Time」から
Sonny Rollins(ts) Ray Bryant(p) George Morrow(b) Max Roach(ds)
Here is Sonny Rollins play “There’s no business like show business”.

2.「Always」
Harry Nilsson「A touch more SCHMILSSON in the night」から
Here is Harry Nilsson with Gordon Jenkins(arr&condct) sings “Always”.

3.「Supper Time」
Nancy Wilson「Just One of Those Things」から
Here is Nancy Wilson sings “Suppertime”.
Nancy Wilson(vo) Hank Jones(p) Ron Carter(b) Gino Bertachini(g) Grady Tate(ds)

4.「The Song ls Ended」
Nat King Cole with Billy May Orchestra から
Here is Nat King Cole sings “The Song Is Ended”.

Russell Jacquet(2)

June 11.2018

今回はRussell Jacquetが東海岸で行った録音から投稿します。

1947年4月1日、ニューヨークのスタジオで弟イリノイ・ジャケーと親交が深かったレオ・パーカーとのコンボ演奏にRussell Jacquetが参加しています。

Here is Illinois Jacquet and His Band play “Blow, Illinois, blow”.
Joe Newman, Russell Jacquet (tp) J.J. Johnson (tb) Ray Perry (as) Illinois Jacquet (ts) Leo Parker (bar) Sir Charles Thompson (p) Freddie Green (g) Al Lucas (b) Shadow Wilson (d)  New York, April 1, 1947 Aladdin 3001

81HSrd+nEjL._SX522_

同月、カナダTorontoの劇場でのライブ録音も発売されています。

Illinois Jacquet/Leo Parker in Toronto 1947
Joe Newman (tp) Russell Jacquet (tp,vcl) Illinois Jacquet (ts) Leo Parker (bar) Sir Charles Thompson (p) Al Lucas (b) Shadow Wilson (d)
Concert, “Mutual Street Arena”, Toronto, ON, Canada, April 29, 1947

上記以降に参加したIllinois Jacquet and His Allstarsとの録音は省略します。

By courtesy of Heritage Auctions

1948年5月、デトロイトでRussell Jacquet and His Allstarsとして自己名義の録音を行いました。

尚、翌月(1948年6月)のSonny stitt(偽名Lord Nelson)名義の録音については、前々回のプログを参照願います。

⇨こちら

翌年(1949年)3月、Russell Jacquet & His Bopper Bandとしてリーダー作を録音しています。

上記2作品「Russell Jacquet and His Allstars,Russell Jacquet & His Bopper Band」をSpotifyプレイリストに纏めて添付致しました。(12曲)

Russell Jacquet And His All Stars(4曲)
Russell Jacquet (tp,vcl) J.J. Johnson (tb) Sonny Stitt (as) Maurice Simon (ts) Leo Parker (bar) Sir Charles Thompson (p) Al Lucas (b) Shadow Wilson (d)
Detroit, May, 1948
K5503    Scamparoo
K5504    Suede Jacquet
K5505    Lion’s roar
K5506    Relaxin’ with Randel

Russell Jacquet & His Bopper Band(8曲)
Russell Jacquet, Joe Newman, John Anderson (tp) Henry Coker (tb) Bumps Myers (ts) Maurice Simon (bar) Gerald Wiggins (p) Charlie Drayton (b) Chico Hamilton (d)
Los Angeles, March 18, 1949
K5701    Eight ball
K5702    Blues in F
K5703    Jockey Joe
K5704    Bongo blues
K5706    King’s spinner
K5707    Wigglin’ with Wiggins
K5708    Tropical fever

Spotifyに登録されている方

Here is Russell Jacquet & His Bopper Band play ”Bongo Blues”.

上記2作品以降、Illinois Jacquetの録音に数多く参加しています。

最後に、EPレコードコレクターで有名な漫画家橋本孤蔵氏がRussell Jacquetについて書かれたブログをご覧下さい。

こちらをクリック

 

 

Russell Jacquet(1)

June 9.2018

Russell Jacquet (tp) and Illinois Jacquet (ts) Photo by courtesy of Texas State Historical Association

Russell Jacquet was the elder brother of  Illinois Jacquet.

From 1945 until 1953 he recorded occasionally as a band leader.

Russell Jacquet( イリノイ・ジャケーの兄)について2回に分けて投稿します。今回は2度目のレコーディング・ストライキまでの録音について調べました。

今回はRussell Jacquetによるリーダー作品から数曲を選んでブログに添付しました。(Illinois Jacqueのリーダー作品については 音声添付を省略しています)

Photo by courtesy of Jazzinphoto

ご存じの通りRussell Jacquet(ラッセル・ジャケー)のリーダー作にはデビュー間もないCharles Mingusが参加しています。

Here is Russell Jacquet octet play “Penny’s worth of boogie”.
Russell Jacquet (tp,vcl) Calvin Boze (tp) Teddy Edwards, Maurice Simon (ts) Arthur Dennis (bar) Bill Davis (p) Charles Mingus (b) Chico Hamilton (d)  Los Angeles, 1944-45

上記の曲はこちらをクリックしてお聞き下さい。

Here is Russell Jacquet octet play “Look what you’ve done to me”.
Members of the recording are the same as above.

上記の曲はこちらをクリックしてお聞き下さい。

Photo by courtesy of Jazzinphoto

次に弟Illinois Jacqueをリーダーとした録音です。以下、SPレーベルと録音データを記載しました。

Illinois Jacquet And His All Stars
Russell Jacquet (tp,vcl) Henry Coker (tb) Illinois Jacquet (ts) Arthur Dennis (bar) Sir Charles Thompson (p) Ulysses Livingston (g) Billy Hadnott (b) Johnny Otis (d)
“Uptown boogie”    Philo 102     Los Angeles, July, 1945      

R-1043186-1187401967.jpeg

Photo by Discogs

Illinois Jacquet with Wynonie Harris And His All Stars:
Wynonie Harris (vcl) acc by : Russell Jacquet (tp) John Brown (as) Illinois Jacquet (ts) Arthur Dennis (bar) Bill Doggett (p) Ulysses Livingston (g) Charles Mingus (b) Al “Cake” Wichard (d)
“Here comes the blues”     Apollo 363   Los Angeles, August 2, 1945

wynonie-blues-harris-shes-gone-with-the-wind-1945-2-78

Photo by Discogs

Illinois Jacquet Septet
Russell Jacquet (tp,vcl) John Brown (as) Illinois Jacquet (ts) Arthur Dennis (bar) Bill Doggett (p) Ulysses Livingston (g) Charles Mingus (b) Al “Cake” Wichard (d)
” What’s this ”    Apollo 758      Hollywood, CA, August 中旬頃, 1945

fullsizeoutput_fbe

Photo by Discogs

Illinois Jacquet Septet
Russell Jacquet (tp) Henry Coker (tb) Illinois Jacquet, Tom Archia (ts) Sir Charles Thompson (p) prob Ulysses Livingston (g) Charles Mingus (b) or John Simmons (b) Johnny Otis (d)
“Ladies lullaby”    ARA 144,   Los Angeles, August 28, 1945

fullsizeoutput_fbf

Photo by Discogs

リーダー第2作は「Russell Jacquet And His All Stars」と命名されたグループでベイシー楽団の主要メンバーと録音しています。Freddie Greenがジャケー兄弟を盛り立てているようにも聞こえます。

Here is Russell Jacquet And His All Stars play “Mean and evil old world”.
Russell Jacquet (tp,vcl) Snooky Young, Harry “Sweets” Edison, Gerald Wilson, Harry Parr Jones (tp) Eli Robinson, J.J. Johnson, Ted Donnelly (tb) Willie Smith, Preston Love (as) Illinois Jacquet, Lucky Thompson (ts) Rudy Rutherford (bar) Bill Doggett (p) Freddie Green (g) Billy Hadnott (b) Al “Cake” Wichard (d)   Hollywood, c. 1946

上記の曲はこちらをクリックしてお聞き下さい。

Here is Russell Jacquet And His All Stars play ”Blues”.
Members of the recording are the same as above.

上記の曲はこちらをクリックしてお聞き下さい。

Russell Jacquet And His Yellow JacquetsというバンドではDexter Gordonの参加が注目されます。

Russell Jacquet And His Yellow Jacquets play “Wake up old maid”.
Russell Jacquet (tp,vcl) Gus Evans (as) Dexter Gordon (ts) Arthur Dennis (bar) Jimmy Bunn (p) Leo Blevins (g) Herman Washington (b) Chico Hamilton (d) Numa Lee Davis (vcl)
Hollywood, CA, September 21, 1946

上記の曲はこちらをクリックしてお聞き下さい。

Russell Jacquet And His Yellow Jacquets play “Blues la Russ”.
Members of the recording are the same as above.

上記の曲はこちらをクリックしてお聞き下さい。

Russell Jacquet And His Yellow Jacquets play  “Side saddle blues”.
Members of the recording are the same as above.

上記の曲はこちらをクリックしてお聞き下さい。

 

 

 

Lord Nelson and His Boppers

June 5.2018

Fantasy Recordsの傘下であるGalaxy Recordsで気になるアルバムが一枚あります。

Milt JacksonとSonny Stittが共演した「In The Beginning 」

同社は創業時にはJohn Lee Hooker(G-201),B.B. King(G-202),Little Johnny Taylor(G-203)などR&Bの作品を発売していました。

そして4枚目にSonny Stitt and Milt Jackson(G-204)が発売されています。

詳細については  ⇨  こちらをクリック

今回は二人が共演した「 In The Beginning」について調べました。

Galaxy Recordsに録音したデータを記載します。(Jazz Discography Projectを引用)
Milt Jackson, Sonny Stitt – In The Beginning  (Galaxy LP 204)

Milt Jackson(vib), John Lewis(p), Alvin Jackson(b), Kenny Clarke(d), Chano Pozo(congas)
Detroit, MI, April, 1948

K5518 | 4001 Bobbin’ With Robin (as Baggy’s Blues)
K5519 | 4004 Baggy Eyes
K5520 | 4003 Slits
K5521 | 4002 Autumn Breeze (as In A Beautiful Mood)

下記は2ヶ月後の録音です。Sonny Stitt が偽名「 Lord Nelson」で記載されています。
個人的にはRussell Jacquetと共演した下記4曲に興味を持っています。

Willie Wells(tp), Sonny Stitt as Lord Nelson(as), Milt Jackson(via), Will Davis(p), Jimmy Glover(b), Dave Heard(d) Detroit, June, 1948

K5461 | 4017 Stardust
K5462 | 4020 Ratio And Proportion
K5508 | 4018 Red Shoes
K5512 | 4019 Time To Dream (as Body And Soul)

Russell Jacquet (tp), Sonny Stitt as Lord Nelson(as), Milt Jackson(via), Sir Charles Thompson(p), Ray Brown(b),Max Roach(d)  Detroit, June, 1948
K5507 | 4022 Be Bop Blues
K5509 | 4021 Royal Wedding
K5510 | 4023 Fine And Dandy
K5511 | 4024 Silver Slipper (as 3rd Song (Silver Slipper))

** also issued on Galaxy LP 8204; Original Jazz Classics OJC-1771, OJCCD-1771-2; America (F) 30 AM 6072.

TOM LORD Discographyによると上記8曲(1948年6月録音)は「 Lord Nelson and His Boppers」となっています。

Lord Nelsonという偽名は麻薬が関係していると推察されます。(1948年から1949年まで一定期間レキシントン監獄に収容されていました)

それ故、Sonny Stittは翌年10月まで録音現場に現れていません(ディスコグラフィーが正確であると仮定してですが)

復帰後の録音は「Jay Johnson ‘s Boppers New York」
「世に名高い(何処かで読んだ常套句)」Prestigeへの録音です。

2度目のレコーディング・ストライキ前後の録音は面白いですね。

Here is Lord Nerson and His Boppers play “Be Bop Blues”.
Be Bop Blues

Here is Lord Nerson and His Boppers play “Royal Wedding”.
Royal Wedding

Here is Lord Nerson and His Boppers “Silver Slipper (as 3rd Song (Silver Slipper)”.
3rd Song (Silver Slipper)

Here is J.J. Johnson’s Boppers play “Afternoon in Paris”.
J.J. Johnson (tb) Sonny Stitt (ts) John Lewis (p) Nelson Boyd (b) Max Roach (d)
New York, October 17, 1949

Sir Charles Thompson and Jeremy Steig(3)

October 13, 2016

Photo from www.45worlds.com

“Robbins Nest” is Thompson’s own compositions.

It was recorded first in 1947 by Thompson with Illinois Jacquet’s band.

Then it had subsequently appeared on records by Basie, Ella Fitzgerald and many others.

Eventually he married to Japanese wife Makiko Thompson in 1992 in Japan.

He had lived in Matsudo City in Chiba Prefecture.

Photo of Yoshio Toyama in New Orleans Satchmo Summer Fest 2010

Photo of Yoshio Toyama in New Orleans Satchmo Summer Fest 2010

In Japan, he made recording with Yoshio and Keiko Toyama in late 1990s.

About Yoshio and Keiko Toyama, please refer to their website. GO here

Fortunately his performance in Japan has been left in the video.

Funeral was held in Tokyo, Japan, Higashi Kurume, by his wife Makiko Thompson and family and friends on June 21st.

I’ve read an impressive article about his death by Adam Bernstein.

I quoted from The Washington Post( June 20).

Mr.Toyama said:“Before he went back to the hospital for the last time, although he was very weak, he insisted he play piano for his wife Makiko, saying, ‘This is for you, for this might be the last chance.’ He played for an hour, with much feeling in his playing.”

Here is “Robbins’ Nest” from Buck Clayton’s Jam Session.

Here is Sir Charles Thompson plays “Russian lullaby” 2012,Dec. 23 in Tokyo.

At that time he was 94 years old. With The band Yoshio Toyama’s Dixie Saints.

Sir Charles Thompson and Jeremy Steig(2)

October 12, 2016

sircharlesthompson

Photo from Jazz Lives – WordPress.com

In 1939 Thompson had been recruited by Lionel Hampton who was launching his first  big band.

Then he joined Lester Young’s band at Café Society in New York in 1942.

At that time he was nicknamed “Sir” by “Prez”.

img_0

He was playing on 52nd Street in all-star groups as freelance.

In those days he recorded a famous session in 1945 with Parker and Gordon.

He travelled back to Los Angeles in 1945 with Coleman Hawkins and recorded on Capital labels.

Unlike clearly the swing jazz style,their recordings were a great performance with a modern jazz style.

r-7140579-1470242859-4596-jpeg

In 1953 John Hammond began to produce the Jazz Showcase series in Vanguard labels.

John Hammond adopted trombonist Vic Dickenson and the cornetist Ruby Braff and Thompson and others on recording.

“Vic Dickenson Showcase “ was most famous recording.

When I was jazz beginner I learned his name “Sir Charles Thompson” at this record.

Here is Coleman Hawkins plays “It’s The Talk Of The Town (March 9, 1945)”.

Here is COLEMAN HAWKING 1964 with Sir Charles Thompson by JAZZ625,BBC

I found a edited video of Vic Dickenson Septet .

hqdefault

 

Sir Charles Thompson and Jeremy Steig(1)

October 11, 2016

Charles Thompson in 1950. Photograph: Gilles Petard/Redferns

Charles Thompson in 1950. Photograph: Gilles Petard/Redferns

JEREMY STEIG :Photo from www.jeremysteig.info

Jeremy Steig:Photo from http://www.jeremysteig.info

Two jazz musicians died in Japan in this year.

“Sir Charles Thompson” and “Jeremy Steig.”

I want to post jazz musician who loved Japan this week.

Sir Charles Thompson died June 16 in a hospital near Tokyo. He was 98.

He was born in Springfield, Ohio, on March 21, 1918.

His father was a Methodist minister, on church assignments.

Then their family settled in Colorado Springs and he began to train as a pianist at about age 6.

He mostly learned by listening to jazz records and was soon earning good wages at house parties.

064-a

Bennie Moten’s Kansas City Orchestra

In 1930 the Bennie Moten jazz band with Count Basie came to Colorado Springs.

Count Basie summoned him up on stage during a break( he was only 12).

Also he met Buck Clayton in Parsons, Kansas.

So I guess he became more likely to play with Basie’s members on his musical life.

Here is Sir Charles Thompson plays “What’s New” (1964)