![](https://sugarfootstomp.wordpress.com/wp-content/uploads/2022/06/img_4704.jpg?w=1024)
2022年6月13日記
1.新譜紹介(解説 F川氏)
1.辻本美博「Vermillion」(PLAYWRIGHT PWT076)
![](https://sugarfootstomp.wordpress.com/wp-content/uploads/2022/06/images.jpeg?w=225)
本CDについては下記公式HPをご参照願います。
https://yoshihirotsujimoto.com/vermilion/
当日ご紹介された「Csardas」
YouTubeで公開されている映像を下記に添付しました。
2.Caity Gyorgy「Portrait of Caity Gyorgy」 (MUZAK MZCF 1448)
![](https://sugarfootstomp.wordpress.com/wp-content/uploads/2022/06/caity-gyorgy-jazzology-photo.jpg?w=1024)
本CDについては下記サイトをご参照願います。
https://ventoazul.shop-pro.jp/?pid=167083283
当日は下記3曲をご紹介されました。
「The B」「I Can’t Give You Anything But Love」「Bye Bye Blackbird」
YouTube で公開されている3曲を添付します。
2.その他(S氏がオーディオパーク社制作CDをご紹介)
『ホット・マレッツ 花岡詠二ホットジャズ・オーケストラ』(APCD-1016)
![](https://sugarfootstomp.wordpress.com/wp-content/uploads/2018/12/22167896.jpg)
![](https://sugarfootstomp.wordpress.com/wp-content/uploads/2022/06/img_4711.jpg?w=1008)
花岡詠二(cl,ts & ss) 出口辰治(vib) 下間哲(tp)松岡優慈(tb) 鈴木直樹(cl,as & ts) 佐久間和(g) 高浜和英(p) 小林真人(b) Brooks Tegler(ds) Oct.13,1999
以下、当日配付されたレジュメを編集せず添付致します。
1. 「whoa Babe」
フライング・ホームの2ndリフを思わせるリフ曲で、ディーン・キンケイドのアレン ジが素晴らしい。鈴木のアルトが光る。テナーは花岡。
2.「Dinah」
日本でも昔から親しまれているポピュラーなナンバー。ここではあまり、テーマは出 て来ず、いきなりトランペットのフェイクから始まる。鈴木と花岡でテナーのソロを四小節ずつ掛け合っている。最初が鈴木。
3. 「Moonglow」
「ピクニック」「ペニー・グッドマン物語」など、映画で馴染みになった人も多いだろう。ヴァイブのサウンドにピッタリの曲でハンプトンも十八番にしている。リード・ クラは花岡。
当日追加で選曲された「Ring Dem Bels」
本CDを制作されたオーディオパーク・レコーズのオーナー寺田 繁さんは2018年8月8日永眠されております。
オーディオパーク社が制作・販売されているCDのカタログ(HP)を下記に添付させて頂きました。